■運用開始.
本日より、これまで活用してきたmixiおよびDiaryNoteに代わりまして、アメーバのブログの運用を開始します。
アメーバブログ「嗜好最前線」=http://ameblo.jp/xtic/
よりオープンな環境に於ける情報展開の実現を以って、今後ハンドルネーム「刀命人間」のインターネット上に於ける運用をますます強化して参ります。
以上、よろしくね!
■過去の記事はこちらにて.
DiaryNote「刀命人間のブログ」=http://order4magic.diarynote.jp/
集まるDragon、空に舞う。始まる、夢のフェスティバル。
■VS.30人.
何時でも、何処でも、常に「30人」のプレイヤーと同時に「対戦行為」が、好きなタイミングで出来る状態。
もしも、そんな事が実現出来るとしたら、楽し過ぎると思いませんか??
実は、それは「可能」なんです。
■バックギャモンフレンズ.
「常時30人同時対戦」をバックギャモンにて実現する、iOSまたはAndroid搭載のスマートフォン用のアプリケーション。
「無料」で提供されている。
ちなみに、JBL(日本バックギャモン協会)公認アプリである。
要領としては、通信チェスと同じ方式。
数日間の期間内であれば、いつでも好きなときに一手進めて送信すれば良い。
それを、最大30人のプレイヤーと同時に行う事が出来る。
対戦相手は、ランダムによるマッチングも出来るし、特定のプレイヤーを選択する事も出来る。
iOSとAndroid共通のサーバーを介して通信しているので、他機種間で世界中の人と対戦が可能。
最初の持ち点は1000点。毎日ログインボーナスとして30点の付与有り。
マッチポイントは1~25ポイント、ステーク(掛け金)は30~32000点から選択出来る。
当アプリを導入することで、常に真剣勝負が出来る状態を、束縛される事無く維持できる。
既にバックギャモンのルールを修得された皆様にはもちろんのこと、対戦ゲームが好きな人なら誰にとっても画期的なシステムだと思います。
まあ、とにかく面白いですよ!
仕事中でも起動しちゃいますw
現在2300点まで貯まりました。
20日間×30点+初期値1000点=1600点との差で考えますと、700点の純増ですね。
…ちょっと「自称バックギャモン新人ガチ勢」として温過ぎますねえ。
そろそろ1マッチ毎のステーク上げて、10000点の大台を目指していきたいと思います。
尚、ただ今猫肉氏と30点掛けの15ポイントマッチを実施中で、4-0で俺がリード中。
皆様も是非、対戦しましょう!
iOS
http://itunes.apple.com/jp/app/bakkugyamonfurenzu-wu-liao/id546244799?mt=8
Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.game.backgammon.free&hl=ja
■Backgammon Festival 2012.
日本で年に一度行われる最大のバックギャモンイベント。
今年は10月6日(土)、7日(日)、8日(月)の3日間。
渋谷のシダックスホールにて開催です。
内容としては
・日本一のプレイヤーを決める日本選手権をはじめ、中級戦、初級戦、レディースカップの実施。
・都内の豪華レストランの食事券が賞品のサイドイベント等。
・初心者コーナーでキャンギャルのおねえさんがルール講習(!)
等など。
なにやら、海外からの世界トッププレイヤーの方達や、過去には(今年も?)将棋界から森内名人達が招待されたりするみたいです。
囲碁と将棋の名人対決なんてのも、過去に行われたそうですw
いろんな意味で上位層がぶ厚過ぎるイベント(業界)、それがバックギャモン。
言うて今年の6月に始めたニワカの俺は去年行ってないんで未知の部分が多いですが、きっと素晴らしい体験が出来るイベントに違いありません。
3日間フル出場する気でいますが、興味のある方は、是非いずれかの日に一緒に行きましょう!
今からルールを覚えても充分間に合いますよ?
↓Backgammon Festival 2012 詳細
http://www.backgammon.gr.jp/festival/
■フェスティバルに向けて.
さて、これで皆さんは一ヵ月後に迫った「バックギャモンフェスティバル」へ私と共に参加する事になりました。
このタイミングで「ていうかバックギャモンて何なの?」とか仰る方は、罰として以下の私の記事を読破しておく様に。
http://order4magic.diarynote.jp/201207250134209863/
http://order4magic.diarynote.jp/201207260128506544/
まあ、まったく知識ゼロであるとしても、動画を観るなり無料ソフトを落とすなりまずして、ルールなんてその後から調べながらでOKだと思います。
もちろん、いきなりバックギャモンフレンズ導入も「有り」ですよ!
近日中に自宅でギャモンをプレイする機会を設けますので、来れる方はその時にでも体験していただくのも良いかと。
で、その次のステップとしては例の如く「例会」ですね。
バックギャモンのプレイ環境に於ける最もスタンダードなスタイル。
フェスティバル当日までに行われる主な首都圏近郊の例会は以下のとおりです。
・9月9日(日)、16日(日)、17日(月):赤坂例会(東京都港区赤坂)
・9月23日(日):四谷ひろば例会(東京都新宿区四谷)
・9月29日(土):埼玉例会(埼玉県越谷市南越谷)
尚、私は9日の赤坂、23日の四谷、29日の埼玉に参加します。
例会自体の「ガチ度」からすると、初参加は四谷か埼玉を御勧めします。
埼玉例会は、ちょっと遠いですが、プレシジョンダイス等の販売も行ってもらえますよ?
ということで、共に最高峰のボードゲーム環境を楽しみましょう!
■VS.30人.
何時でも、何処でも、常に「30人」のプレイヤーと同時に「対戦行為」が、好きなタイミングで出来る状態。
もしも、そんな事が実現出来るとしたら、楽し過ぎると思いませんか??
実は、それは「可能」なんです。
■バックギャモンフレンズ.
「常時30人同時対戦」をバックギャモンにて実現する、iOSまたはAndroid搭載のスマートフォン用のアプリケーション。
「無料」で提供されている。
ちなみに、JBL(日本バックギャモン協会)公認アプリである。
要領としては、通信チェスと同じ方式。
数日間の期間内であれば、いつでも好きなときに一手進めて送信すれば良い。
それを、最大30人のプレイヤーと同時に行う事が出来る。
対戦相手は、ランダムによるマッチングも出来るし、特定のプレイヤーを選択する事も出来る。
iOSとAndroid共通のサーバーを介して通信しているので、他機種間で世界中の人と対戦が可能。
最初の持ち点は1000点。毎日ログインボーナスとして30点の付与有り。
マッチポイントは1~25ポイント、ステーク(掛け金)は30~32000点から選択出来る。
当アプリを導入することで、常に真剣勝負が出来る状態を、束縛される事無く維持できる。
既にバックギャモンのルールを修得された皆様にはもちろんのこと、対戦ゲームが好きな人なら誰にとっても画期的なシステムだと思います。
まあ、とにかく面白いですよ!
仕事中でも起動しちゃいますw
現在2300点まで貯まりました。
20日間×30点+初期値1000点=1600点との差で考えますと、700点の純増ですね。
…ちょっと「自称バックギャモン新人ガチ勢」として温過ぎますねえ。
そろそろ1マッチ毎のステーク上げて、10000点の大台を目指していきたいと思います。
尚、ただ今猫肉氏と30点掛けの15ポイントマッチを実施中で、4-0で俺がリード中。
皆様も是非、対戦しましょう!
iOS
http://itunes.apple.com/jp/app/bakkugyamonfurenzu-wu-liao/id546244799?mt=8
Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.game.backgammon.free&hl=ja
■Backgammon Festival 2012.
日本で年に一度行われる最大のバックギャモンイベント。
今年は10月6日(土)、7日(日)、8日(月)の3日間。
渋谷のシダックスホールにて開催です。
内容としては
・日本一のプレイヤーを決める日本選手権をはじめ、中級戦、初級戦、レディースカップの実施。
・都内の豪華レストランの食事券が賞品のサイドイベント等。
・初心者コーナーでキャンギャルのおねえさんがルール講習(!)
等など。
なにやら、海外からの世界トッププレイヤーの方達や、過去には(今年も?)将棋界から森内名人達が招待されたりするみたいです。
囲碁と将棋の名人対決なんてのも、過去に行われたそうですw
いろんな意味で上位層がぶ厚過ぎるイベント(業界)、それがバックギャモン。
言うて今年の6月に始めたニワカの俺は去年行ってないんで未知の部分が多いですが、きっと素晴らしい体験が出来るイベントに違いありません。
3日間フル出場する気でいますが、興味のある方は、是非いずれかの日に一緒に行きましょう!
今からルールを覚えても充分間に合いますよ?
↓Backgammon Festival 2012 詳細
http://www.backgammon.gr.jp/festival/
■フェスティバルに向けて.
さて、これで皆さんは一ヵ月後に迫った「バックギャモンフェスティバル」へ私と共に参加する事になりました。
このタイミングで「ていうかバックギャモンて何なの?」とか仰る方は、罰として以下の私の記事を読破しておく様に。
http://order4magic.diarynote.jp/201207250134209863/
http://order4magic.diarynote.jp/201207260128506544/
まあ、まったく知識ゼロであるとしても、動画を観るなり無料ソフトを落とすなりまずして、ルールなんてその後から調べながらでOKだと思います。
もちろん、いきなりバックギャモンフレンズ導入も「有り」ですよ!
近日中に自宅でギャモンをプレイする機会を設けますので、来れる方はその時にでも体験していただくのも良いかと。
で、その次のステップとしては例の如く「例会」ですね。
バックギャモンのプレイ環境に於ける最もスタンダードなスタイル。
フェスティバル当日までに行われる主な首都圏近郊の例会は以下のとおりです。
・9月9日(日)、16日(日)、17日(月):赤坂例会(東京都港区赤坂)
・9月23日(日):四谷ひろば例会(東京都新宿区四谷)
・9月29日(土):埼玉例会(埼玉県越谷市南越谷)
尚、私は9日の赤坂、23日の四谷、29日の埼玉に参加します。
例会自体の「ガチ度」からすると、初参加は四谷か埼玉を御勧めします。
埼玉例会は、ちょっと遠いですが、プレシジョンダイス等の販売も行ってもらえますよ?
ということで、共に最高峰のボードゲーム環境を楽しみましょう!
FMO臨時交流会「MAGICGAMMON」完了
2012年8月13日 TCG全般
2012年8月12日、FMOは臨時交流会「MAGICGAMMON」を実施しました!
臨時にも関わらず、今回の総参加者数は15名。
しかも!!内7名がFMOの交流会初参加の方でした!
今回は、バックギャモン、MTG共にフリープレイをひたすら楽しむ交流会となりました。
MTGについては、MTGプレイヤーの集まりが非常に良く、しかも初参加のプレイヤー(7名中6名)を含め、ほぼ全員がレガシーを主とするプレイヤーでした!
FMOは着々とレガシーの会への道を邁進しています(笑)
FMOにてMTGを取り扱う際には特定のフォーマットに特化する事はありませんが、レガシーは結果として多くの人が楽しんでいる、楽しめるフォーマットとして改めて認識しておかざるを得ませんね!
その上で、今後も統率者戦や、その他の前衛的、実験的なカジュアル戦を展開していく次第です。
バックギャモンについては、さすがにMTGが盛況すぎてバックギャモンが少数派になるアンバランスさではありましたが、それでもバックギャモン専門のプレイヤーの参加に加え、数名程バックギャモンを初めて体験していただけたので、個人的には成功の範疇としたいところ!
今後はまた、違った形で皆様の前に御披露させていただく日が来るかもしれません。(?)
そんなこんなで、とにかく良い一日になりました。
以上ということで、参加の皆様、ありがとうございました!また次回の交流会もよろしくおねがいします。
臨時にも関わらず、今回の総参加者数は15名。
しかも!!内7名がFMOの交流会初参加の方でした!
今回は、バックギャモン、MTG共にフリープレイをひたすら楽しむ交流会となりました。
MTGについては、MTGプレイヤーの集まりが非常に良く、しかも初参加のプレイヤー(7名中6名)を含め、ほぼ全員がレガシーを主とするプレイヤーでした!
FMOは着々とレガシーの会への道を邁進しています(笑)
FMOにてMTGを取り扱う際には特定のフォーマットに特化する事はありませんが、レガシーは結果として多くの人が楽しんでいる、楽しめるフォーマットとして改めて認識しておかざるを得ませんね!
その上で、今後も統率者戦や、その他の前衛的、実験的なカジュアル戦を展開していく次第です。
バックギャモンについては、さすがにMTGが盛況すぎてバックギャモンが少数派になるアンバランスさではありましたが、それでもバックギャモン専門のプレイヤーの参加に加え、数名程バックギャモンを初めて体験していただけたので、個人的には成功の範疇としたいところ!
今後はまた、違った形で皆様の前に御披露させていただく日が来るかもしれません。(?)
そんなこんなで、とにかく良い一日になりました。
以上ということで、参加の皆様、ありがとうございました!また次回の交流会もよろしくおねがいします。
FMO臨時交流会「MAGICGAMMON」
2012年7月29日 TCG全般FMOは、バックギャモンの体験とMTGのフリープレイを楽しめる臨時交流会「MAGICGAMMON」を以下の内容にて実施します。
※バックギャモンのみの参加も、MTGのフリープレイのみの参加も、両方の参加も、大歓迎です!
■基本情報.
日時=2012年8月12日(日)13時~20時
場所=神奈川県藤沢市労働会館第4会議室
(http://www.fujisawa-rodo.jp/)
目的=バックギャモンのプレイングを通して得た素養を、MTGないしはその他のあらゆる活動の糧としよう!
参加費=200円(バックギャモンボード持参、FMO交流会初参加、学生は無料)
※事前の連絡や予約等無くても参加できます。
■バックギャモン体験交流会.
バックギャモンのルール説明、フリープレイ、簡易トーナメントを体験しましょう!
勿論、経験の有無は不問。
参加に際し、バックギャモンボードやプレシジョンダイスは不要ですが、持ち込みと使用は大歓迎!!
※主催側にてボードは3枚用意します。
・13:15=ルール説明、及びフリープレイ開始。
・15:00=4名以上参加でワンデイトーナメント(スイス回戦)開始。
■MTGのフリープレイ.
同会場にて、MTGのフリープレイも可とします。
フォーマットは全てが対象ですので、どんなデッキを持っていっても楽しめますが、最も多いのは、スタンダード、レガシー、統率者戦(EDH)になります。
以上、ご質問等ありましたらお気軽にお寄せください。
※バックギャモンのみの参加も、MTGのフリープレイのみの参加も、両方の参加も、大歓迎です!
■基本情報.
日時=2012年8月12日(日)13時~20時
場所=神奈川県藤沢市労働会館第4会議室
(http://www.fujisawa-rodo.jp/)
目的=バックギャモンのプレイングを通して得た素養を、MTGないしはその他のあらゆる活動の糧としよう!
参加費=200円(バックギャモンボード持参、FMO交流会初参加、学生は無料)
※事前の連絡や予約等無くても参加できます。
■バックギャモン体験交流会.
バックギャモンのルール説明、フリープレイ、簡易トーナメントを体験しましょう!
勿論、経験の有無は不問。
参加に際し、バックギャモンボードやプレシジョンダイスは不要ですが、持ち込みと使用は大歓迎!!
※主催側にてボードは3枚用意します。
・13:15=ルール説明、及びフリープレイ開始。
・15:00=4名以上参加でワンデイトーナメント(スイス回戦)開始。
■MTGのフリープレイ.
同会場にて、MTGのフリープレイも可とします。
フォーマットは全てが対象ですので、どんなデッキを持っていっても楽しめますが、最も多いのは、スタンダード、レガシー、統率者戦(EDH)になります。
以上、ご質問等ありましたらお気軽にお寄せください。
蕨拠点設立一周年記念特別記事(2/2)
2012年7月26日 TCG全般第二部です。
今回は、サックリ行きます!
■バックギャモンをプレイしよう!
さて、第一部にて、その魅力的な部分の「概要」を説明したつもりではありますが、やはりこういった物は実際にプレイしてみるのが一番だと思います。
私の説明では、まだ細かいルールについては全く触れていません。
そこに関しては、既に存在するサイトを御紹介させていただく事で、ご容赦願います。
やはり、なんと言っても日本の総本山である「日本バックギャモン協会」の公式サイトが一番であると思います。
(http://www.backgammon.gr.jp/)
ページ中央上部の「■BACKGAMMON」より、「ルール」の項にて動画と共に詳しく解説があります。
特に動画の方を見れば、何よりも解りやすくバックギャモンのルールを理解できることでしょう。
もちろん、まず実際にやってみてから、改めて確認するのも良いと思います。
私はその方法でバックギャモンのルールを理解するに至りました。
■バックギャモンをプレイする方法.
バックギャモンをプレイする方法は、大きく分けて二つ!
「実際にバックギャモンのボードを使用して、プレイヤーと対戦する」
そして「コンピューターソフトを用いて対戦する」です。
■ボードを使用したプレイ.
「バックギャモンのボードを所有している人と対戦する。」
そんな単純にしてあたりまえの事が、大人になるとけっこう難しかったりします。
何の気兼ねもなく、沢山いる近所の友人の家へかけつけられる少年時代の様にはいきません。
無論、私の自宅で実施するのは大歓迎ですが、それも限られた条件の人でないと実現は難しいものです。
しかし、以下の要領にてある程度問題を解決する手立てはあります。
(1)バックギャモンをプレイする事が許可された飲食店へ持ち込んでプレイする。
たとえば都内には、そういったカフェやダイニングバーなどは幾つもあります。
店に常設してあったり、しかも店の従業員やオーナーが対戦してくれるところもあるようです。
(2)ボードゲーム専門店の卓でプレイする。
店の趣向にもよりますが、例えば秋葉原の「ロール&ロール」では、バックギャモンのプレイも可とされています。
(3)例会に参加する。
例会とは、バックギャモンの定例会です。
土日を中心に、会議室等の公共の施設で行われます。
多くが会員制ではなく、また事前連絡が不要であり、経験の有無に関わらず参加できます。
実施される内容としましては、フリープレイ、レート戦、ワンデイトーナメント、タイトル戦、大きな大会参加権をかけた予選等など、様々です。
基本的に、それらを任意に選択して楽しむことになります。
尚、上記「1」と「3」については、先に紹介しました日本バックギャモン協会の公式サイトにて情報があります。
■コンピューターを使用したプレイ.
何より、未経験の状態からいち早くバックギャモンを体験するなら、コンピューターを利用したプレイが最速となります。
以下に挙げるソフトなら「無料」にて、充分な機能と幅広いCPUレベルの選択が出来ます。
(1)GNU BACKGAMMON
PC用のソフトです。CPUとの対戦や、棋譜の解析(最善手か否かの数値的な判断)を行う事出来ます。
↓日本語による導入解説サイト
http://www.geocities.jp/oni_1ban/backgammon/gnu_bg/index.html
(2)PLAY65
PC用のネットワーク対戦ソフトです。ブラウザの使用と、ソフトのインストールを選択出来ます。
世界中のプレイヤーが利用しています。
実際のお金($)を使用した真剣勝負も出来ますし、仮想のファンマネーを使用した勝負も出来ます。
↓公式サイト
http://www.play65.jp/index.html
(3)Pocket Backgammon
iPhone用のソフトです。
シンプルな表示部でありながら、GNU BACKGAMMON がベースとなっている本格派です。
↓App Store のページ
http://itunes.apple.com/jp/app/pocket-backgammon/id328598451?mt=8
■私とバックギャモン.
備忘録を兼ねて、現在に至るまでの軌跡を以下のとおり記載します。
中学時代(1997年あたり):何かで、バックギャモンのボードと石が配置された写真を見る。
友人の一人がプレイした事があるというのでどんなゲームか尋ねると、彼はクールに「すごろくみたいなものだよ」と言っていた。
よくわからないので、それ以上の興味を得るには至らなかった。
その後、数年に一度は、似たような問答はあったと思う。
時を経て、2012年1月。
大河ドラマの平清盛で、バックギャモンと思しきものをプレイしているシーンを見る。
なぜ平安時代にバックギャモン的なものをプレイしているのか気になり、調べた。
そこで、盤双六の存在を知る。
その後、今年の春ごろ(おそらくはFMOのMTG交流会にて)プロクト氏との会話上で、バックギャモンについての話題があったと記憶している。
この時には、ある程度バックギャモンへの関心は高まっていたと思う。
6月24日、なんとなく「やってみよう」と、iPhoneアプリのバックギャモンをプレイする。
想像を超える程面白くて、実際にボードを使ってプレイしたくなってしょうがなくなった。
数日後には、バックギャモンのボードと、指南書とも言える「バックギャモンブック」をamazonで入手していた。
7月7日、会社のMTGメンバーを自宅に招待した際、半ば強引にボードを使ってプレイ。
あまり乗り気でなかった者も、その対戦模様を見て一気に見解が変わったようで、すぐに対戦を申し出てくれた。
誰もが1ゲームでルールを理解し、白熱した対戦を実現出来る事が証明された。
7月8日、赤坂例会参加。場所は赤坂見附駅近くの碁会所。
始めてバックギャモンをプレイして2週間での、例会初参加。
たまたま都合の良かった日にやっていたので行ってみたが、本来主に「ガチ勢中のガチ勢」が鎬を削り合う場なのだという。
しかし、初参加で初心者の私にもレート戦を実施していただいたり、感想戦や指導対戦も行っていただいたり、本当にありがたい一日となった。
ちなみに、5ポイントマッチを数回行っていただいたものの、一度も勝利を収めることは叶わなかった。
ただ、後日 GNU BACKGAMMON をプレイした際に驚くほど勝てるようになっており、如何に赤坂例会での体験が自分にとって多くの物をもたらしたかを理解することとなった。
7月14日、埼玉例会参加。場所は南越谷駅近くの会議室。
赤坂でお世話になった方に、「埼玉は本当に幅広い層のプレイヤーがいる」とお勧めしていただき、参加する事に。
本当にその通りだった。
対戦成績は、単純な勝ちと負けを総当りで行うシングルポイントマッチで5勝6敗。
ポイント計算有りの一回勝負を総当りで行うラウンドロビンで「+5ポイント」「-15ポイント」でトータル-10ポイント。
バックギャモン初心者が簡単に勝ちを得られるような甘いゲームでは無い事が確認出来た。
尚、この日の帰りは終日頭を使いすぎたせいか、かなり酷い頭痛に苛まれるあまりに吐きそうになるという事態が発生。
生まれて始めての体験であった。
7月22日、四谷ひろば例会参加。場所は「四谷ひろば」なる、都会の廃小学校を再利用した公共施設。
いたるところで文化的活動や、スポーツが実施されており、さながら大人の文化祭の様相を呈していた。
言うまでもなく、我が母校の「羽鳥祭」を思い出し、なんともいえない感慨にふけってしまう事に。
例会は教室だった部屋の一室で行われていた。
主にフリープレイを実施。
また、タイトル戦(何のかは失念)の実施と、1ラウンド毎のPCソフトを使用した棋譜の解析、説明会を実施していたので見学。
赤坂以来のレート戦は1度行っていただいたが、ついに初の勝利を収める事となった。
以上にて、現在に至ります。
■FMOによるバックギャモン交流会.
ここで、FMOの臨時バックギャモン交流会のお知らせです。
8月中、藤沢市労働会館にて実施します。
会場は7月29日に予約を取りに行くので、追って展開いたします。
内容としては、
・ルール説明(インスト)を行う、
・フリープレイを行う、
・簡易トーナメントを行う、
の流れで行きたいと思います。
また、FMOの企画なので、会場でのMTGプレイも可とします。
MTGのプレイのみの参加も、もちろん可です。
■最後に.
冒頭で「サックリ」とか書いたけど、結局第二部もガッツリになってしまったw
仕事後にダッシュで書き上げたのでかなり荒削りで、第一部同様のアホなミスもあるかもしれないけど、以上にて蕨拠点設立一周年記念特別記事を締め括りたいと思います。
ここまで余すことなく読んでくれた方はもとより、ナナメ読みをして下さった方も、お付き合いいただき本当にありがとうございました。
これからもFMOを中心とした様々な活動を、蕨~都内~藤沢にて展開してまいりますので、何卒よろしくおねがい申し上げます。
2012年7月26日未明 xTaichi
蕨拠点設立一周年記念特別記事(1/2)
2012年7月25日 TCG全般昨日を以って、職場の部署移転に対応した蕨拠点(自宅)設立と移動完了より、ちょうど一周年を向かえました。
それを記念し、ハードコアな記事をここに展開する事にします。(全二部構成)
※内容は蕨とかとあんまり関係ありません。
■確率計算.
私がMTGをプレイしている時によくあるのが
「(先手で)初手に土地2枚。3ターン目には3枚無いと絶対ダメな手札だけど、土地、来るよね…?!キープかな…」とか
「相手はおそらくカウンター系呪文8枚積み。1ターン前のデュレスでは相手の手札にカウンター系のカードは無かったけど、このターンに手札に来ていないかな?大丈夫かな??」みたいな状況。
…まあ、ヌルプレイヤー故に例えが稚拙でアレですが、つまり「一か八かの勝負の場面に遭遇する」ことが多々有ります。
MTGじゃなくても、パチスロで回している台の止め時とか、いろいろとそういう勝負時は、訪れます。
皆さんも、そんな場面に度々遭遇している事と思います。
ある有名な警察官は言っていました。「人生はギャンブル」と。
ただし、大体の場合は単純な丁半賭博ではありません。
何かしらの情報に基づき「何分の幾つで何が起こるのか」の計算、つまり「確率計算」を行う事で、結論を求めることになりますね。
■プレイング.
MTGの様な、ゲーム理論的表現で言うところの「不確定不完全情報ゲーム」に部類するゲームをプレイする際について。
まずその「不確定(シャッフルされたデッキからのドロー等)」と「不完全情報(相手の手札の内容等)」の内容を外角的な情報により「想定」します。
そして次に、想定に基づいた「可能性」を考慮し、意思決定を行う。
これは、最善のプレイングを実現する要素の一つです。
■可能性.
MTGにおける「可能性」は様々な観点によって構成されますが、やはり数値化された情報から推測される「確率」の算出、まさに確率計算を行うことで求めるという事態が発生することも珍しくはありません。
先に挙げた例も、まさしくこれに該当します。
自分のライブラリーから任意のカードを引く「確率」。
相手の手札に、特定のカードが入っている「確率」。
その他沢山。
それらの情報を瞬時に模索出来る能力がつけば、MTGをはじめとして、様々な場面で活用できるに違い有りません。
■可能性と可能性の戦い.
対戦ゲームといえば、コンピューターゲームやテーブルゲームを問わず様々なものがあります。
そして高度な確率計算を実現する事が最善のプレイングに繋がる、という部分がどの程度の割合で勝利に結びつくかもまた、そのゲームよって様々です。
まず、逆に全く確率計算を必要としない極端な例で言えば、将棋や囲碁があります。ひとことで言えば「運の要素が全く無いゲーム」。
すべての情報は公開され、すべての行動はプレイヤーの自由意志によって選択できますから、運の要素が限りなくゼロなので、「確率」は考慮しなくてよいのです。
次に、その確率計算を「大幅に」戦略に反映して戦うゲームがあります。
その一つが、「バックギャモン」です。
そう、クソ長いうえに、よくわからない前置きを用意しましたが、ようするに私はバックギャモンの事を書こうとしているのです。
■すごろく?
バックギャモンとはどんなゲーム?と聞くと、よく返ってくる答えとしては「すごろくだよ(キリッ」となります。
本当の意味では凄く正しいのですが、的確ではないと私は思います。
その理由として、普通の人の持っている「すごろく」のイメージと、見た目がかけ離れすぎていて、スゴロクと言われても全くピンと来ないのです。
「すごろく」といえば、ゴールに向かって一直線に、沢山の升目があり、振ったダイスやルーレットの目に従い駒を進める。そこで止まった升目に書いてある内容に基づいた事象が発生する。
確率…というより、運そのものが大きな割合を占めるゲーム。それが、大体の人の認識であり、本質であると思います。
ちなみに、こういったものは正確には「絵双六(えすごろく)」といいます。
バックギャモンは、そういった単純な趣向のボードゲームではありません。
しかし、かといってそこまで複雑なルールがあるわけではありませんが。
■では、バックギャモンとは?
私があえてバックギャモンはどんなゲームかと聞かれたら、その答えは「サイコロの目によって戦略的に自分の石を移動させあう対戦ゲーム」とします。
ちょっと長い様ですが、見た目で要素を掴みづらいゲームなので、これくらいで丁度良いとおもってます。
バックギャモンは確かに、サイコロ(ダイス)を使います。
そして、そのダイスに従って駒(石)を進めます。
しかし、絵双六との大きな違いとしては、自分の石は1つではありません。
15個あります。
二つのダイスを振り、その目に従い任意の二つの石、もしくは一気に一つの石を2回進ませます。
ここに、戦略性の礎となる要素があります。
■すごろく.
尚、月並みな紹介をしますと、本当の意味ではバックギャモンは「すごろく」で問題ありません。
バックギャモンの元となるゲームは、日本には1200~1300年前(飛鳥、平安時代)には伝わっています。
この時に伝わったゲームを「盤双六」と云う事になります。(細かいルールは現在のバックギャモンと違います)
なので、「バックギャモン≒盤双六=すごろく」なのです。
現在放映中の大河ドラマ「平清盛」でも度々プレイしている場面が出るので、一部で話題になっていますね。
ちなみに、皆さん御馴染みの絵双六は、盤双六より後の発祥ということになっています。
■バックギャモンの今.
我が国の盤双六は、江戸時代まで人々に親しまれたポピュラーなボードゲームであった様です。
日本人は、潜在的にバックギャモンプレイヤーとしての基礎能力が遺伝子レベルで保持されていると言っても過言ではないかもしれません。
(近年の世界大会でも、日本人プレイヤーが優勝したり、上位に入賞しています)
その後盤双六は日本の歴史から(?)姿を消しますが、海外ではバックギャモンは衰退しかけた後に復活。
今現在でも欧米を中心に盛んにプレイされています。(プレイヤー人口は公称3億人)
世界四大ゲーム(チェス、バックギャモン、トランプ、ドミノ)に入る程なのです。
バックギャモンの大きな大会は、
・モナコのモンテカルロ、
・アメリカのラスベガス、
・デンマークのコペンハーゲン
で行われ、大会のTV中継も行われているそうです。
優勝賞金は1000万とも言われております。
今、日本においては南関東を中心に、毎週末どこかしらで「例会=定例会」が行われる程度には盛んにプレイされています。
南関東在住であれば「バックギャモンをプレイしたいけど、場所も相手も無い」という状況はありません。
私が参加した例会や、その他の例会のレポート等を見ますと、プレイヤーの層としては、全テーブルゲームの中でも「異端」と言っていいほどの、幅広さ、バランスの良さです。
さすがに若年層(~十代)は少数派ですが、二十台~五、六十台までがメインの層といった印象。
男女比も7対3あるいは6対4といった印象です。
■バックギャモンの概要と戦略.
先に書いたとおり、バックギャモンは二つのダイスを振り、その目に従い任意の二つの石、もしくは一気に一つの石を2回進ませます。
なお、ぞろ目を引くと、その目に応じた移動を4回行う事が出来る様になります。
ダイスは確かにランダムですが、動かす石は数ある中から自分で選ばなくてはならないのです。
これを、
・相手と交互に、
・同じ盤で、
・互いに逆行しながら、
・自分の石を使って相手の石が進めないポイント(ブロックポイント)を作ったり、
・相手の石を取ったり(ふりだしに戻す=ヒットする)しながら、
・すべての石をゴールに導くまで繰り返す。
それが、バックギャモンです。
そこで必要な要素として、「確率計算」が出てくるわけです。
・どの石を動かせば、相手の石にヒットされる可能性が低いのか
・どの石を動かせば、ブロックポイント(同じマスに自分の石が二つ以上存在する)を高確率で造れる配置に近づけられるのか。
等など、ダイスの目による様々な可能性を模索しつつ、リスクを最小限に留めたり、先のゲームを有利に進める為の配置を構築します。
■点数を競う、倍にする.
バックギャモンの勝敗は、勝利時に得られる点数(ポイント)が先に一定値(3~25の間で決める)へ到達した方が勝ちになるのが一般的です。
普通に勝つと1点です。特殊な勝ち方で、2点、3点と上がります。
このポイントを更に、ゲーム中任意のタイミング(自分のターン)にて「倍」にする(ダブルをかける)事を提案出来ます。
ダブルをかけられた方は、それを承諾してゲームを続けるか、拒否して最小点で負ける(降りる)事を選ばなくてはなりません。
ダブル成立後は、ダブルをかけたほうが勝っても負けても、ようするにどちらが勝ってもスコアは倍です。
また、この後は、ダブルをかけられた方にのみ更にダブルをかける権利が与えられます。更に倍で、4倍になります。
ここに、ゲーム全体の見通しを立てる能力が求められます。
このままゲームを続けることが有利になるのか不利になるのかを予測できれば、適せんダブルをかけたり、それに乗らずに最小限の点数での負けを選ぶ等、このシステムを有効に働かせる事が出来るのです。
■バックギャモンを通して得られるスキル.
以上までに挙げたとおり、バックギャモンに於いては
・次に相手や自分が出すダイスの目の「確率」に応じた最適な位置への石の移動、
・ゲームを続行する事が自分にとって有利か不利かの見極め
が最も重要なファクターを占めています。
つまり「確率計算」と「展開予測」。
ようは、バックギャモンをとことんまでプレイし、それらを極限まで高める事で、他のテーブルゲームはもとより、さまざまな生活に弾みをつける事が出来る。そして、めちゃくちゃ面白い!!
だから皆もやろうぜ!
と、いう事。
■第一部、完.
以上で、第一部を終了します。
明日の第二部では、今回あえて伏せておいた&詳しく書かなかった部分等を含め、その他の要素も展開する予定!
第九回MTG交流会のお知らせ
2012年6月6日 TCG全般■基本事項
⇒総書記:xTaichi
⇒開催日時 2012年06月17日((09:00~20:30(入退場時間自由))
⇒開催場所 神奈川県(藤沢市労働会館第4会議室)
⇒基本参加費:200円
■特別企画.1「モダントーナメント」
⇒グランプリ横浜が近づいてまいりました。
そこで、FMOでは非公式ながら調整の意味も含めて「モダントーナメント」を実施することと致します。
⇒用意するもの=モダン準拠にて構築されたデッキ(プロキシ可)
⇒追加参加費は無し。
賞品は、主催からささやかなる何かを用意します!
⇒グランプリ横浜の詳細は下記URLにて。
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtg/event/grandprix/yokohama12#public
■特別企画.2「カスレアドラフト~俺達は腐ったミカンなんかじゃない!~」
⇒ダイキ氏にて主催の、「カスレア」を用いたドラフトトーナメントを実施します。
⇒参加希望の方は、45枚のカスレアを用意しましょう。
これらを15枚の束に分け、ブースタードラフトと同じ要領で各プレイヤーで分け、構築し、トーナメントを実施します。
⇒用意するもの:レア及び神話レアのカード45枚。
(カスレアか否かの基準は主観でOK!)
あと、出来れば基本土地、スリーブ。
⇒以下概要等
・開催意義:普段蔑まれているカスレアにスポットライトを当てることで、固定概念に捕われない自由な構築力・プレイングの獲得、及びカスレアを蔑んでいた自分自身を反省し、見た目で人を判断しない人間力の育成
・時間:モダントーナメントの後
・参加費:記念すべき第1回につき無料
・商品:1~3位とランダム賞一人、あと参加賞
・試合後のカード:すべて取り切り
・カード入れるパック:主催者用意
・形式:人数によりけり、定員設定無し
⇒ブースタードラフトの詳細は下記のURLにて。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88
TACTICAL ENTERTAINMENTS
2012年5月17日 TCG全般■FMO第八回MTG交流会
⇒実に今更でありますが…
⇒2012年4月29日、FMOは第八回MTG交流会を実施しました。
今回の総参加人数は17名!
⇒ムソ氏主催の特別企画1「RKC(双頭巨人戦トーナメント)」は、参加チーム4チームで14名の参加。
スイスドロー3回戦となり、優勝チームは金属術師氏とメガネ氏のチームとなりました。
ドレッジとパーミッションのコンビだった様で、彼らとの各マッチは、それはもう恐ろしい早さで決着がついておりました。
⇒特別企画2として用意しました「Out of Magic(MTG外の卓上遊戯を楽しむための卓)」は、今回も数名の方にDOMINIONを楽しんでいただきました。
将棋盤の方は私と猫肉氏の「死闘」の場として機能したのみですが、今後はもっと沢山の人に楽しんでいただけたらと願って止みません。
見た目の渋さを圧倒的に裏切るレベルの「カオス」を楽しめますよ?
⇒フリー対戦は、やはり今回も、最も盛んに行われたのが統率者戦だったと思います。
統率者戦は誰もが自由な発想で組めて、多人数で楽しめて、そしてかなり盛り上がるフォーマットとして、今後FMOとしても再評価していきたいですね!
もちろん通常の構築戦も、各フォーマット熱いバトルが展開されておりました。
⇒以上。参加の皆様、お疲れさまでした!!
また次回もよろしくお願いします!
■FMO第八回MTG交流会の個人的所感
⇒今回はモダン、レガシー、統率者戦の各フリー対戦、RKC参加、DOMINIONプレイ、将棋対局と、例によって12時間をフルに駆使した楽しみ方が出来ました。
⇒モダンのフリー対戦は、私は例によって白単ソウルシスターズ(モダンVer.)を使用しましたが、御相手頂いたタケシティ氏もまさかの同系デッキ!
違いは、タケシティ氏の方には名前忘れましたが確か全体プロテクション付与のものが入っていたところでしょうか。(今度私も使ってみよう!)
互いにライフを高め合い続けるという、傍目から見たらワケのわかんない対戦模様となりましたが、相手のライフがどんどん上がりまくるのを前にすると、なんともいえない無常感に苛まれるんですね。やられてから始めて気が付きました。
今後もどんどん使っていこう。
⇒レガシーのフリー対戦は、白単石鍛冶ソウルシスターズ()使用でタケシティ氏とムソ氏。黒単リアニメイト使用では猫肉氏とプレイしました。
タケシティ氏は緑単エルフだったのですが、実は個人的に某青単部族デッキを作りたいと思っていつつも、エルフも楽しそうだなと思いました。
ムソ氏は、以前なんとか勝てたデッキでしたが、今回は何故かまったく歯が立ちませんでしたね。
あれはただのマグレだったことが判明しました。
猫肉氏とは、お互いリアニメイトの同系対決!
ハンドから落とす機構を私は保っていたのが功を奏したのか、勝利を収める事が出来ましたね。
⇒統率者戦のフリー対戦は、まだ数回の投入実績しかない「アラーラの子」を統率者とするデッキで挑みました。
以前使っていたスキジリクスとまったくスタイルを異にしますが、コンセプトは同じく「悪のからくり(無限コンボ)を粉砕する男」になるべく組みました
まあ、同じ様に散々煙たがられるだけで、実際全然勝てませんでした。
金属術師氏参加のマッチに至っては、突然土地が全部沼にされて、もうただのサンドバッグでしたね。
⇒RKCへの参加にあたっては、シルフェイド氏と組んでいただき参加しました。
となりでショーテルぶっ放すのを眺めるだけの簡単なお仕事でしたが、やはり私のサポートが至らず結果は2-1となりました。
⇒DOMINIONは、3戦実施しましたが、なんとか1勝を収める事が出来ました。
いつもはオリジナルの基本セットが主ですが、東方のやつを使用するとまたプレイ感覚が全然違いますね。絵的にも王国カード的にも。
⇒将棋の対局は、猫肉氏に御相手いただきました。
1年以上ぶりに実際の盤と駒を用いての対局。
将棋については、かねてより「30歳になったら本格的に将棋を始める」という計画を前倒して4月から準備を開始。
以降この日までほとんどコンピューターを相手とする対局ばかり(Webのハム将棋、iPhoneの金沢将棋レベル100等)でしたので、「あ、やべえ ⇒ 即リセット」という軟弱極まりないプレイスタイルばかりでした。
それと比べると、やはり実際に盤と駒を使って、人間を相手として、「待った無し」の真剣勝負は実にスリリング極まりない!!
たった1局の対戦で、脳味噌の消耗感が「プレインチェイス6人対戦3回連続」くらいまでいっちゃってました。
「運の要素」なんてほぼゼロだけに、だからこそプレッシャーと緊張感が、もう異次元レベルなんですね。
最高に充実した対戦を楽しめました!
⇒MTG交流会終了後は、打ち上げとして御飯組と居酒屋組で別れ、私は居酒屋の方へ。
例によって「キャッチにおまかせ」の手を使い、南口の店に入りました。
凄く楽しい酒の席となり、その分何を食べたかよく覚えてないのですが、全体的にヘルシーなメニューだった印象。
⇒まあ、そういう非常に充実した一日でしたね!
■聖地~聖地II~最強ビル。
⇒つい先日のこと。5月11日は、昼に秋葉原で猫肉氏と集合。
特に買うものはなかったので席料がわりのパックを買って、剥いて、泣いて、卓取ってMTGをプレイ。
お互い調整を経たリアニメイトを用いて対戦。この日は、私の方が押される結果となりましたね。
その他は、スタンダードやタイマンで統率者戦をまわしつつ、15時半という絶妙極まりない時間に駅前のカレー屋で飯タイム。
駅前という立地にもかかわらず喫煙席が有るという珍しい店でした。
⇒その後、総武線に乗り、目指すは千駄ヶ谷。
ここには、そう、将棋の総本山「将棋会館」があるのです!
ここはいわゆる「プロ棋士」達…目下有名なのは羽生善治氏ですが、彼らが所属する「日本将棋連盟」の総本部なんですね。
4月に将棋を再開し、間もなくして大好きだった月下の棋士を再読破し、3月のライオンに出会い、ミーハー街道まっしぐらな私としては、ここを訪れるのは必然。
以上に挙げた2作品も、プロ棋士を扱った作品なだけに、この将棋会館や周辺を舞台とするシーンは多く描かれています。
「ハチワンダイバー」では、ちょこっと出てくるくらいでしたでしょうか。あれは奨励会(棋士養成所)を年齢制限で退会を余儀なくされた棋士の話ですからね。
ちなみに私はハチワンも昔から大好きです。
⇒将棋会館は、1階に売店と、2階に一般のプレイヤーが参加出来る将棋道場が設けられています。
それより上は、プロや奨励会の棋士達が対局する私設となっているすです。
とりあえず1階の売店で150万円くらいする駒や盤を眺めて驚愕しつつ、2階の将棋道場もちょいと覗き見。
イベントや道場の案内の用紙を貰い、会館を後に。
その後は、将棋会館近くの烏森神社を参拝しました。
⇒千駄ヶ谷を後にし、次に二駅先の新宿へ。
新宿のカードショップは行った事が無かったので、今回始めてアメニティードリーム新宿店を訪れました。
ここのアメニティードリーム、行ってみて初めてわかったのですが、なんと同じビルに「新宿将棋センター(日本将棋連盟直営店)」があるんですね!!
凄い取り合わせです。今の私の為に在るビルです。
それはそれとして、新宿アメも大変混んでおりましたね。
品揃えは、まあ特段他の店舗より秀でている感はありませんでした。
しかしなんと!!ここでついに、長年(?)捜し求めていた「アニマのメイエル」を発見!!
ダイキ先生に使わせてもらってから、ずっと構築したかったのですが、これがどうにも、どこの店に行っても見つからなかったのです。
これにて、私の「アラーラの子」は解体決定。ずっと焦がれていたアニマデッキを造ることが出来ます。
でも、ダイキ氏と対戦の際にアニマが被ったら、いったいどうしたら良いんでしょうねえ…
⇒その後、新宿将棋センターも見学し、イベントや、私設利用に関するシステムについてヒアリングしておきました。
将棋センター、将棋道場の運用は、FMOを運用する上でも何かと参考になりそうです。
ちなみにここには講師として加藤一二三九段がいらっしゃるそうです。
加藤氏は、ニコ動でも大変人気のある棋士ですね。
ちなみに「1239段」ではありません。一二三さんです。
敬虔なカトリック教徒の方でもあり、聖シルベストロ教皇騎士団勲章受章を頂いています。
つまり、棋士であり、騎士なのです。もう凄すぎるという言葉も浅はか過ぎて、表現する言葉が見つかりません。
⇒最強ビルを後にし、東口の串屋で一杯引っ掛けつつ解散。
その後は神奈川の実家の方に帰りました。
■藤沢将棋センター
⇒クドい様ですが、4月からまた将棋やりはじめました。今度は本腰入れて。
で、最初の月である4月は導入期とし、これまでのおさらい的にソフトで楽しんだり、将棋漫画でモチベーション上げたり。
そして、5月の目標としては、将棋センターの利用を計画しておりました。
⇒というわけで、最強ビルの次の日である5月12日は実家に滞在していたので、かねてより存在を確認済みであった「藤沢将棋センター」へ赴きました。
人生初の将棋センター利用です。
⇒もちろん、このニワカにまともに指せる自信なんて、微塵もあるわけがありません。
しかし敢えて、ここで行きました。
とにかく、将棋センターというシステムを学び、将棋をより本格的に楽しむ場の空気に触れ、今後の糧にする為の第一歩の為に行くのです。
⇒やはり入る際は、かなり緊張しましたね。
この感覚は、「あの店」に始めて行った時の感覚に凄く似ています。
シロウトレベルの経験で、(ry
⇒入店後は、まず席主(受付の店主の方)の人に、センターの利用が始めてである事を告げました。
なんかこういうところも(ry
⇒席料を支払い、受付を完了しました。
最近、私の様に超がつく初心者が体験に来ることが多いそうです。
3月のライオン効果ですかね。
これからももっと普及しまくる事を願います。
⇒ひととおり利用上のシステムを説明してもらいました。
土日を中心として店内トーナメントを実施しつつ、他の参加者はフリーで指す事になっている様です。
どこかの会とかと似た流れで楽しめるわけですね。
⇒フリーのプレイヤーは、席主の方が手隙の人同士をマッチングしてくれていました。
そこで私の相手としてアサインされたのは、なんと小学校一年生の少年でした。
いや、もちろん、絶対に侮れないという確信がありました。
⇒そして、完全に私がフルボッコにされるというテンプレどおりの展開に。
しかしいくらなんでも指し方(駒の扱い方)が尋常ではない。駒音がマジで玄人でした。
聞くと、3歳から始めて、将棋歴は3年になるとか。
件の将棋会館の道場にも両親と週ニで遠征に行くのだと言っていました。
どう見ても英才教育です。本当にありがとうございました。
⇒その後は、大人のプレイヤーの方達と二枚落ちで対戦していただいたり(もちろんそれでも全然歯が立たないわけだけど)、席主の方に詰め将棋講座を実施していただきました。
⇒本当に刺激的で、凄く勉強になる体験が出来ましたね。
言うてめちゃくちゃ悔しかったけど楽しかった!!
今後も各地の道場へ(藤沢、新宿、池袋あたり?)定期的に足を運びたいと思います。
次は勝ちたい!!
■名人戦
⇒もう将棋将棋連呼しているついでに。
⇒今、「名人戦」の開催期間中です。
名人戦とは、名人を決定する対局です。
もちろん、スターソルジャーは一切関係ないです。
⇒毎年この時期に七番勝負が行われます。
今年は第70期名人戦。
ちなみに、今年は徳川家康が名人の称号の付与を実施して400年だそうです。
⇒名人といえば高h(ryを置いておくとして、もっとも世間に定着しているのはやはり羽生善治氏です。
しかし現在の名人は森内俊之氏なんですね。
⇒で、今年は4月10日より6月26日まで2週間置きに開催。
挑戦者が、羽生善治氏です。
現在3局目まで行われており、対戦成績は森内氏2勝、羽生氏1勝。
もちろん、先に4勝したほうが名人となります。
⇒今年はバッチリiPhoneで中継を観戦出来る体制にしました。
解説とか、超絶ニワカの私には半分も理解できませんが、それでも棋士のトップの中のトップを決める究極の対戦模様、最高にアツいです!!
なぜか平日に実施してしまうので、仕事中iPhoneが気になって仕方がない事態に陥りましたね。っていうかその日はほとんど仕事してませんね。
⇒何事においても「観戦」という行為がそれほどまでに定着していない私でも、楽しんでいます。
そんな不思議な何かが、この将棋と、その名人戦にはある様です。
■次回FMO交流会
⇒さて長くなりましたが、ここでようやく次回のFMO交流会について。
⇒日時は6月17日(日)、9時~20時半。場所はいつもの藤沢市労働会館第4会議室!!
⇒内容としましては、前回打ち上げ時提案のあった「カスレアドラフト」ならびに、私からの提案としましては横浜GPも目前なので「モダンのトーナメント」でもいかがでしょうかというところですね。
⇒近日正式にコミュでも展開しますが、事前に何か助言や提案、アイディア等ありましたら、是非ともお寄せ願います!!
■終わりに
⇒これでも、結構圧縮したんですよね…
FMO第八回MTG交流会
2012年4月24日 TCG全般■基本事項
⇒開催日時:2012年04月29日(09:00~20:30(入退場時間自由))
⇒開催場所:神奈川県(藤沢市労働会館第4会議室)
⇒コミッショナー:xTaichi
⇒基本参加費:100円
■MTGオールフォーマットフリー対戦
⇒全フォーマット対象
(統率者、Pauper、スタンダード、エクステンデッド、モダン、レガシー、ヴィンテージ等など。 )
⇒全対戦形式対象
(統率者戦、1対1、通常多人数戦、プレインチェイス戦、双頭巨人戦、アーチエネミー(魔王)戦等など。)
■特別企画1=「RKC」
⇒ムソ氏より、双頭巨人戦の企画です。
[形式]
・双頭巨人戦によるチームトーナメント。
・トーナメント形式は、参加チーム数に応じてスイスドロー、もしくはシングルエリミネーション。
・あらかじめ、二人一組でチームを組みます。
・チームは事前に組んでいてもOK、現地で組んでもOK。
[フォーマット]
・レガシー準拠
・一発勝負につき、メインボードのみ。
・つまりサイドボード使用不可。(これに伴い、「Wish」系のカードは、カードを選ぶ事が出来ない。)
・基本土地と「執拗なネズミ」以外は、1チームで4枚制限。
[時間]
・13時開始を予定。(その他の特別企画追加により前後する可能性あり)
[その他]
・参加費無料
・景品と参加賞は主催(FMOないしはムソ氏)より進呈!
・その他RKC詳細はムソ氏の記事参照
(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1839822284&owner_id=21718515)
・双頭巨人戦の細かいルールはwiki等参照
(http://mtgwiki.com/wiki/%E5%8F%8C%E9%A0%AD%E5%B7%A8%E4%BA%BA%E6%88%A6)
■特別企画2=「Out of Magic」
⇒つまりMTG以外の企画。
外角から素養を高め、MTGのプレイング等の糧にしましょう。
ちなみにトーナメントではなく、フリープレイです。
⇒今回は、前回に引き続き「DOMINION」の卓を設けると共に、「将棋」の卓を設けます。
将棋は、指してみたいけど駒の動かした方くらいしかわからない人、駒の動かし方から覚えたい人向けです。
※ガチ勢は労働会館1階の娯楽室へ行く様にwww
⇒DOMINIONは、基本セットと東方のセットを主催で用意出来ます。
将棋の盤と駒は2セット用意する予定です。
共に、御持ちの方にて持ってきていただけると、より沢山の卓を設ける事が出来ます。
第七回MTG交流会「DOMINION VS. MTG」
2012年3月16日 TCG全般内容に変更がありますので、再度告知いたします。
■基本事項
⇒コミッショナー:xTaichi
⇒基本参加費(会場費):一人200円
⇒今回は、通常通りの「MTG交流会」と合わせまして「DOMINION交流会」との併催を予定しております。
⇒MTGのみ、DOMINONのみ、そして両方の参加も可能です!
■MTGオールフォーマットフリー対戦
⇒全フォーマット対象
(統率者、Pauper、スタンダード、エクステンデッド、モダン、レガシー、ヴィンテージ等など。 )
⇒全対戦形式対象
(統率者戦、1対1、通常多人数戦、プレインチェイス戦、双頭巨人戦、アーチエネミー(魔王)戦等など。)
⇒勝利時に「○」を対戦相手分獲得、
■特別企画1.「DOMINIONフリー対戦」
⇒DOMINIONのフリー対戦の卓を設けます。
⇒FMOにてDOMINIONの基本セットを1セット用意いたします。
⇒その他、参加される方にてDOMINIONのセットを用意頂けると幸いです。
(東方祀爭録等、絵違いでもDOMINIONのカードと同一内容のものであれば何でも可能です)
■特別企画2.MTGスタンダード大会(予)
⇒シングルエリミネーション?
⇒勝敗時「○×」カウント実施?
⇒その他詳細企画中!
■特別企画3.MTG双頭巨人戦イベント「THE HEAD MASTERS」
⇒2対2、若しくは3対3(三頭巨人戦)。
三頭巨人戦の場合は、共有ライフ45点。毒カウンター20個。(Wiki準拠)
⇒対戦成績は、
勝利時、相手チーム人数分の「○」取得。
敗北時、自チーム人数分の「×」取得。
⇒フォーマット:スタンダード、エクステンデッド、モダン、レガシー、統率者(EDH)。
統率者デッキ含め、混成チーム可能。
※統率者デッキ使用によるライフ調整無し。
※デッキ制限として、レガシーは1チーム1名まで。
⇒フリーマッチ制。
チーム構成、対戦相手、対戦時間、対戦回数、デッキ変更自由。
開始希望者確定後、チーム分けはランダム(グー・パー等)推奨。
但しデッキ制限に伴う調整は可能。
⇒チーム(マッチ)確定後、デッキ変更及びサイドボーディング可能。
⇒双頭多人数戦可能。
2対2対2。3対3対3。
ライフ等、及びデッキ制限は通常の多人数戦準拠。
⇒オラクル変更
・セラの高位僧(Serra Ascendant):「あなたのライフが30点以上である限り」から「あなたのチームの共有ライフがゲーム開始時より10点以上多くある限り」へ。
・フェリダーの君主(Felidar Sovereign):「あなたのライフが40点以上である場合」から「あなたのチームの共有ライフがゲーム開始時より20点以上多くある場合」へ。
■賞金首制度
⇒前回交流会好成績取得者(LLC優勝のムソ氏、ブードラ優勝の人蓋氏)参加の場合、彼らから勝利を得る事で、何かしらのボーナスを獲得できる制度。
⇒詳細企画中!
■最優秀プレイヤー優遇政策
⇒20時の時点で各プレイヤー毎に「○」から「×」を引いた値を算出。
最も多くの値を得たプレイヤーが第七回MTG交流会最優秀プレイヤーであり、参加費の免除及びささやかなる何かを得る事が出来ます!
⇒皆様、挙って挑戦しませう。
FMO第七回MTG交流会のお知らせ
2012年3月5日 TCG全般■基本事項
⇒開催日時:2012年03月25日(09:00~20:30(入退場時間自由))
⇒開催場所 神奈川県(藤沢市労働会館第4会議室)
⇒コミッショナー:xTaichi
⇒基本参加費(会場費):一人200円
■オールフォーマットフリー対戦
⇒全フォーマット対象
(統率者、Pauper、スタンダード、エクステンデッド、モダン、レガシー、ヴィンテージ等など。 )
⇒全対戦形式対象
(統率者戦、1対1、通常多人数戦、プレインチェイス戦、双頭巨人戦、アーチエネミー(魔王)戦等など。)
■特別企画1.スタンダード大会(予)
⇒シングルエリミネーション?
⇒勝敗時「○×」カウント実施?
⇒その他詳細企画中!
■特別企画2.双頭巨人戦イベント「THE HEAD MASTERS」
⇒2対2、若しくは3対3(三頭巨人戦)。
三頭巨人戦の場合は、共有ライフ45点。毒カウンター20個。(Wiki準拠)
⇒対戦成績は、
勝利時、相手チーム人数分の「○」取得。
敗北時、自チーム人数分の「×」取得。
⇒フォーマット:スタンダード、エクステンデッド、モダン、レガシー、統率者(EDH)。
統率者デッキ含め、混成チーム可能。
※統率者デッキ使用によるライフ調整無し。
※デッキ制限として、レガシーは1チーム1名まで。
⇒フリーマッチ制。
チーム構成、対戦相手、対戦時間、対戦回数、デッキ変更自由。
開始希望者確定後、チーム分けはランダム(グー・パー等)推奨。
但しデッキ制限に伴う調整は可能。
⇒チーム(マッチ)確定後、デッキ変更及びサイドボーディング可能。
⇒双頭多人数戦可能。
2対2対2。3対3対3。
ライフ等、及びデッキ制限は通常の多人数戦準拠。
⇒オラクル変更
・セラの高位僧(Serra Ascendant):「あなたのライフが30点以上である限り」から「あなたのチームの共有ライフがゲーム開始時より10点以上多くある限り」へ。
・フェリダーの君主(Felidar Sovereign):「あなたのライフが40点以上である場合」から「あなたのチームの共有ライフがゲーム開始時より20点以上多くある場合」へ。
■賞金首制度
⇒前回交流会好成績取得者(LLC優勝のムソ氏、ブードラ優勝の人蓋氏)参加の場合、彼らから勝利を得る事で、何かしらのボーナスを獲得できる制度。
⇒詳細企画中!
■最優秀プレイヤー優遇政策
⇒20時の時点で各プレイヤー毎に「○」から「×」を引いた値を算出。
最も多くの値を得たプレイヤーが第七回MTG交流会最優秀プレイヤーであり、参加費の免除及びささやかなる何かを得る事が出来ます!
⇒皆様、挙って挑戦しませう。
■D2X HARDCORE 初挑戦(地獄への道)進捗状況
⇒Diablo II では、Lifeの回復は主に Healing Potion を使用する。
そして、その Healing Potion による回復は、使用した際直ちに一定量のLifeを得るのではない。
「徐々に」回復していく。
つまるところ、その回復速度を上回る勢いでダメージを受けたり毒を受ければ、当然ながらLifeは増加には至らない。
本当にヤバい場面になると、最早 Healing Potion はアテにならない。
⇒そんな時の最強の危機回避方法が、ゲーム離脱!!
ただ、どうしても「マウスカーソルをセンターにあててクリック」の動作を伴う。
Hardcoreモードでこうした時はマジでテンパる故、間違えてOptionを選択したりで心拍数MAXを経験した回数は計り知れない。
⇒そんな危機的状況を幾度と無く切り抜けつつ、Act2は完了し、Act3も完了し、現在Act4。
拡張版無しの通常版 Diablo II では最後のAct。つまり「ヤツ」の巣窟である。
⇒現在Lv26。主だった装備やスキルの変更点はナシ。
そろそろWarcries系のスキルを取得していこうか。
■ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵
⇒原作は日本男児にとって基本中の基本ともいえる和製ダークファンタジー漫画の映画版。
主人公のガッツ氏が、復讐とかその他の問題の解決へ向かって頑張るお話です。
⇒2月5日、TOHOシネマズ海老名へ観に行って参りました。
評判どおり、なかなか良い映像表現でした。
さすが、安定のSTUDIO4℃。
なんというか、力の入ったカメラワーク(?)を堪能できます。
あと交換音凝ってますね。抜刀時、甲冑の脱着時等、かなりそれっぽい音がします。
そしてゾッドがカッコイイ。
全体的に、劇場で視聴しなきゃ損なレベルだと思います。
オープニングがシビれる!
⇒内容は、原作にてプロローグ中のプロローグである「黄金時代篇」。
オリジナル要素(キャラとか設定とか)は一切ナシ。
つまり全く原作読んだことの無い人でも楽しめます。
原作知っている人なら、どこまで原作通りに表現出来ているか確認するのも良いでしょう。
三部作構成なので、思ったほど「ダイジェスト感」もなく、その割りに80分と纏まっているので、興味のある方は是非気軽に観に行ってみましょう!
■DOMINION
⇒知る人ぞ知るボードゲーム(カードゲーム)の決定版!!
TCGではなく、セットになっているカードを使用する(云わばリミテッド)形式です。
プレイヤーは基本的に2~4人。
各ターンに「Action(カードをプレイ)」「Buy(カードを購入)」「Cleanup(手札を捨てる)」を繰り返します。
ゲームが進行する毎に、デッキがどんどん充実していきます。
よく「デッキを構築していくゲーム」と言われてますね。
⇒2月5日、猫肉氏が購入した「東方祀爭録」を以って、人生初となるDOMINIONを体験する事となりました。
パッと見、どう見てもそこら辺の有り触れた東方系TCGに見えますが、絵が違うだけでルールや収録されているカードの効果はDOMINONの物そのままだそうです。
⇒さて、実際にルールのレクチャーを受けながらプレイしてみましたが、これが想像以上に面白い!!
テンポ良くゲームが進行していき、誰かが所有さえしていれば誰でも遊べるし、ルールも覚えやすく、それでいて少なくとも私程度の知能では到底最善を極められる気がしない程度に深いプレイングを要求される仕様になっています。
これはもっと流行って良い気がします。
いや、おそらくもっと流行ります。
⇒興味のある方が多くいらっしゃる様でしたらFMOのMTG交流会にて特例として「最大4人限定」とかで卓を設けても良いかもしれません。
あるいは、沢山集まる様なら「DOMINION交流会」を一席設けるのもアリですね。
⇒DOMINONには、MTGとはまた違った楽しさがあります。
しかしながらその逆も然りで、DOMINIONをプレイすることで逆説的に、MTG独自の卓越したポテンシャルの再認識も出来る様に思います。
⇒ちなみに私の場合はMTGにてコントロール系のデッキを全く使いませんが、DOMINIONにはそういう類のカードが多く(むしろメイン??)有る為、少なからずMTGに関する趣向に影響を受けた気がします。
⇒今度DOMINIONの基本セットを私も購入してみようと思います。
興味のある方は、是非息抜きに遊んでみましょう!
■MTG交流会レポート
⇒1月31日、MTG交流会は第五回MTG交流会を実施しました。
⇒FMOの、2012年最初のMTG交流会。
主催の私が所用にて、なんと「16時入場」となりましたが、金属術師氏の協力にて無事予定通りの9時開場。
そして雲雀氏の「第0.4回LLC」(レガシー大会)を始め、各種フォーマットと対戦形式によるフリープレイ、そして臨時にて「Walk Mania」(プレインチェイス戦イベント)が行われ、総勢19名参加により無事完了!
皆様、本当にありがとうございました!
尚、今回のLLCの優勝者はムソ氏。
そして Walk Mania 優勝者は芥氏となりました!
⇒さて、今回のMTG交流会で特に行われたフリープレイの項目としては「魔王戦」が挙げられます。
魔王戦は「1対多数」という特殊な設定のカジュアル対戦であり、一人の「魔王」が「計略カード」なる特殊な効果が書かれた大きなサイズのカードを別途使用しながら、相手陣営(勇者達)と戦う対戦スタイル。
今回芥氏等により計略カードを持参いただき、FMOのMTG交流会では初めてフリープレイとして採用されました。
⇒私も「魔王」として参加させていただきました(フォーマットはレガシー)が、まあ、ただの「罰ゲーム」以外の何物でもありませんでしたね。
あれは魔王戦とは言いません。スライム戦と言うのですw
単純に、ある程度のデッキの完成度が求められるのと、巧みに計略カードの効果を利用できるデッキ構築(逆に計略デッキの構築も然り)を行う事で、より魔王然とした立ち振る舞いが可能となるのでしょう。
今後、FMO内外で研究が進められれば、更にエキサイティングな対戦形式として親しまれていく事でしょう。
次は、勇者側として参戦したいwww
⇒私はその他モダンによるフリープレイと、プレインチェイス戦に参加しました。
⇒モダンは、皆さん御馴染みの「魂姉妹」と「アジャニの群れ仲間」を使用したライフゲインを、一つ前の設定に戻した(ルーンの母、石鍛冶が入ってない)デッキを別途こさえていたものを使用。
戦績としては、まあまあ。
モダンは、今度「グランプリ横浜」でも採用されるので、今後私としても煮詰めておきたいですね。
⇒プレインチェイス戦でも同デッキを使用しました。
途中ライフが75まで上昇した際に、一発「フェリダーの君主(誘発型能力で、ライフ40点以上で自分のアップキープ迎えれば勝利)」のプレイに成功。
プレインチェイス戦でフェリ君出したの初でしたが、今までで最も手に汗握る瞬間でしたw
しかしながら、2ターン先の芥氏の猛攻で一気に50点以上のライフロス。
その後は対戦相手同士のエグい応酬を静観しつつ、たまに来る攻撃に対してライフゲインで凌ぐも、最終的には以前と同様最後に芥氏と一騎打ちに。
そして圧倒的なクリーチャー展開力の前に、敗れ去りました。
以前とほとんど変わらない流れですね。
次回こそは、プレインチェイス戦用に後半での爆発力の有るデッキを用意し、勝利を収めたい!!
■D2X HARDCORE 初挑戦(地獄への道)進捗状況
⇒まず、Diablo II Lord of Destruction 略してD2Xの流れを簡単に説明。
⇒とりあえず背景世界(ストーリー)を箇条書き。(プロローグ部分なのでネタバレ無し)
1.この世が始まってから、天界と地獄で戦争しっぱなし。
2.両者とも手詰まり感を感じていたので、人間とか利用してみたくなった。
3.Diablo(ディアブロ),Mephisto(メフィスト),Baal(バール)の三兄弟が地獄を支配した。
4.三兄弟は恐怖、破壊、憎悪を人々の心に撒き散らしてみた。
5.天界側として大天使Tyrael(ティラエル)は東洋にホラドリムと呼ばれる組織を作って魔術師達にソウルストーンとその知識を与えた。
6.そのソウルストーンによってMephistoとBaalは封印された。
7.Diabloは逃げた。
8.でもその後結局Khanduras(カンデュラス地方)の洞窟奥に封印された。
9.その洞窟の上に修道院を建設し、何故かその地下に墓地が造られた。
10.そこにトリストラムという町が出来た。
11.ある程度したら封印の能力が弱まってDiabloが復活した。
12.DiabloはAlbrecht(アルブレヒト王子)を誘拐した。
13.王子にソウルストーンを埋め込んでみた。
14.王子の恐怖の妄想が実体化して、化け物が沢山発生した。
15.戦士、ローグ、魔術師がトリストラムを救うためにDiabloをやっつける事にした。(ここからDiablo1)
16.頑張って進んでいると、途中で王子の遺体を発見する。そいつ違うんじゃないかなという意見もある。
17.無事にDiabloをやっつけたら、Diabloの頭にソウルストーンが着いていたので、抜いてみた。
18.なんか、無性にそのソウルストーンを自分の頭にハメてみたくなった。
19.Diabloをやっつけた人が、Diabloになった。何を言っ(ry
20.その人は特に何も無かった風を装ってトリストラムに戻った。
21.街の人たちは真相をよく知らないからDiabloをやっつけた勇者といってそいつを称えていた。
22.突然彼は東の地へと旅立っていった。(ここまでDiablo1)
23.それからすぐ、化け物達が再びトリストラムへ現われた。
24.彼とかかわりのあったケイン氏は、彼が町から去る前に「ここを去る時が来た。」「私の兄弟が東の地で待っている。」「彼らの鎖を解き放つのだ。」とかぶつぶつ言ってるのを聞いていた。
25.ここから Diablo II のストーリーが始まる。
⇒Diablo II Lord of Destruction は、Act(章)1~5にて構成されています。
これらを通して、町を去った勇者の奇跡を追いつつ話が進んでいく仕組みです。
⇒割と濃い目に設定がありますが、特に気にするまでも無く攻略を楽しむという正に「ハック&スラッシュ」なゲームなので、英語版でもAct間のムービーを漠然と見ているだけで楽しめます。
MTG的に「良い背景世界がある」程度の認識で事足りますので、これからやる人は安心して英語版を新品で手に入れましょう。
ゲームの進行も、MTGの英語版を今よりもっと理解できなかった高校生の時の私でも問題なく楽しんでいましたw
⇒ゲームの流れとしては、各Act毎に最初にある拠点(街)にて買い物等を済ませ、フィールドやダンジョンを攻略していきます。
途中、随所に「Way Point」なるワープ箇所があり、発見して有効化すれば、街を含めて Way Point 間を自由に行ったり来たり出来ます。
また、拠点にて「Quest」を受領し、それをこなしていきます。
ひとつのActにて6つと、今の基準からしたらかなり少なく、しかも内容が恐ろしく単純なので特に意識して受諾等しなくても、なんとなく適当に進めているだけで勝手に達成していきますw
各Actの最後には、 Act Boss と呼ばれる強烈なボスキャラが待ち構えています。
⇒見事Act5をクリアーすると、その後は2週目に入ります。
1週目が「Normal」。
2週目が「Nightmare」。
そして2週目をクリアーした後の最後の周回が「Hell」となります。
⇒次の週に入ると、レベルやアイテムはそのまま引き継がれますが、「俺強え~」状態が味わえるのではなく、より敵キャラは強烈な強さになっていきます。
その分、入手できるアイテムも強力になります。
最終的にHellを攻略する事で究極のDia2プレイヤーとなりますが、その難易度はハンパ無いものがあります。
⇒今回は初のHARDCORE(死んだら即ゲーム終了、やり直し不可)にて、その過程に挑戦している次第です。
今まで通常ゲームでもHellはマルチでしか攻略した事がありません。
とりあえずのところ、HARDCOREではHell到達を最初の目標として定める事としました。
⇒さて、HARDCOREへの挑戦(地獄への道)の現在の進捗状況は以下のとおり。
⇒ついに、Act1のBOSS「Andariel」を撃破。
こいつは強烈な毒攻撃を放ってくる性質の悪いヤツで、かなり警戒してLv上げとアイテムハントに精を出していました。
はっきり言って、恐いw
しかしLeapも修得したことで緊急回避性も得てきていたので、勇気を振り絞って挑戦。
相変わらず20%程の Poison Resist では、みるみるうちにライフが削られていく。
ヒット&アウェイを繰り返し、なんとか倒すと、なんと Crystal Sword(片手剣上級品)ベースのレアアイテムをGet!!
興奮して Scroll of identify で効果を鑑定していると、気が付いたらライフが0間近に。
もし周りに雑魚が残っていたら即終了するところでしたね…
まったくこれだからHARDCOREは気が抜けない。
その後、振り残しておいたスキルポイントは迷わず「Sword Mastery」へ振りました。
これにて、Act2へ!!
⇒Act2突入後は、拠点地下の Radament’s Lair をストレートに攻略。
その後フィールドに出て、Tal Rasha’s Chamber にてHoradric Cube (アイテムの合成に必要)を入手!
これでアイテムの合成を実現できる。
⇒以上のところまでプレイ。Lvは18。ついに Leap Attack(ジャンプ切り)を修得し、立ち回りに弾みがついたところです。
■その次の日の D2X HARDCORE 初挑戦(地獄への道)進捗状況
⇒本日、Broad Sword ベースのレアアイテムも入手。
直ちに Double Swing 両手の武器で素早く2回攻撃)のスキルを取得し、二刀流スタイルに!!
これにより「殲滅力」が格段に上昇し、爽快感倍増。
しかし!
盾装備無しによる防御力低下を補う為のライフ吸いと、スキル発動用のマナ吸いが若干足りず。
これまで以上に各種ポーションによるライフ管理とマナ管理に気を使いながら攻略を進めていく事に。
これ、ちょっと危ないかもしれない…?!
⇒現在Lv21。
「The Arcane Sanctuary 」へ到達し、Act2は後半戦へと突入です!
■第六回MTG交流会
⇒既に告知のとおり、FMOの次回MTG交流会は2月12日(日)9時~20時半!
⇒内容は、オールフォーマットフリープレイに加え、雲雀氏主催「第0.5回LLC(レガシー大会)」及び、猫肉氏主催の「ブースタードラフト(闇の隆盛)」を予定しております!
⇒皆様挙って参加しませう!!
⇒詳細は以下のとおり
第六回MTG交流会
開催日時 2012年02月12日(09:00~20:30(入退場時間自由))
開催場所 神奈川県(藤沢市労働会館第4会議室)
⇒基本事項
コミッショナー:xTaichi
基本参加費(会場費):一人200円
参加に際し、事前連絡有無問わず。
⇒オールフォーマットフリー対戦
全フォーマット対象
(Pauper、スタンダード、エクステンデッド、モダン、レガシー、ヴィンテージ等など。 )
各種対戦形式実施
(1対1、双頭巨人戦、通常多人数戦、プレインチェイス戦、魔王戦等など)
⇒第0.5回LLC(レガシー大会)
主催:雲雀氏
詳細企画中
⇒ブースタードラフト
主催:猫肉氏
闇の隆盛ブースターパック使用
その他詳細企画中
⇒1月31日、MTG交流会は第五回MTG交流会を実施しました。
⇒FMOの、2012年最初のMTG交流会。
主催の私が所用にて、なんと「16時入場」となりましたが、金属術師氏の協力にて無事予定通りの9時開場。
そして雲雀氏の「第0.4回LLC」(レガシー大会)を始め、各種フォーマットと対戦形式によるフリープレイ、そして臨時にて「Walk Mania」(プレインチェイス戦イベント)が行われ、総勢19名参加により無事完了!
皆様、本当にありがとうございました!
尚、今回のLLCの優勝者はムソ氏。
そして Walk Mania 優勝者は芥氏となりました!
⇒さて、今回のMTG交流会で特に行われたフリープレイの項目としては「魔王戦」が挙げられます。
魔王戦は「1対多数」という特殊な設定のカジュアル対戦であり、一人の「魔王」が「計略カード」なる特殊な効果が書かれた大きなサイズのカードを別途使用しながら、相手陣営(勇者達)と戦う対戦スタイル。
今回芥氏等により計略カードを持参いただき、FMOのMTG交流会では初めてフリープレイとして採用されました。
⇒私も「魔王」として参加させていただきました(フォーマットはレガシー)が、まあ、ただの「罰ゲーム」以外の何物でもありませんでしたね。
あれは魔王戦とは言いません。スライム戦と言うのですw
単純に、ある程度のデッキの完成度が求められるのと、巧みに計略カードの効果を利用できるデッキ構築(逆に計略デッキの構築も然り)を行う事で、より魔王然とした立ち振る舞いが可能となるのでしょう。
今後、FMO内外で研究が進められれば、更にエキサイティングな対戦形式として親しまれていく事でしょう。
次は、勇者側として参戦したいwww
⇒私はその他モダンによるフリープレイと、プレインチェイス戦に参加しました。
⇒モダンは、皆さん御馴染みの「魂姉妹」と「アジャニの群れ仲間」を使用したライフゲインを、一つ前の設定に戻した(ルーンの母、石鍛冶が入ってない)デッキを別途こさえていたものを使用。
戦績としては、まあまあ。
モダンは、今度「グランプリ横浜」でも採用されるので、今後私としても煮詰めておきたいですね。
⇒プレインチェイス戦でも同デッキを使用しました。
途中ライフが75まで上昇した際に、一発「フェリダーの君主(誘発型能力で、ライフ40点以上で自分のアップキープ迎えれば勝利)」のプレイに成功。
プレインチェイス戦でフェリ君出したの初でしたが、今までで最も手に汗握る瞬間でしたw
しかしながら、2ターン先の芥氏の猛攻で一気に50点以上のライフロス。
その後は対戦相手同士のエグい応酬を静観しつつ、たまに来る攻撃に対してライフゲインで凌ぐも、最終的には以前と同様最後に芥氏と一騎打ちに。
そして圧倒的なクリーチャー展開力の前に、敗れ去りました。
以前とほとんど変わらない流れですね。
次回こそは、プレインチェイス戦用に後半での爆発力の有るデッキを用意し、勝利を収めたい!!
■D2X HARDCORE 初挑戦(地獄への道)進捗状況
⇒まず、Diablo II Lord of Destruction 略してD2Xの流れを簡単に説明。
⇒とりあえず背景世界(ストーリー)を箇条書き。(プロローグ部分なのでネタバレ無し)
1.この世が始まってから、天界と地獄で戦争しっぱなし。
2.両者とも手詰まり感を感じていたので、人間とか利用してみたくなった。
3.Diablo(ディアブロ),Mephisto(メフィスト),Baal(バール)の三兄弟が地獄を支配した。
4.三兄弟は恐怖、破壊、憎悪を人々の心に撒き散らしてみた。
5.天界側として大天使Tyrael(ティラエル)は東洋にホラドリムと呼ばれる組織を作って魔術師達にソウルストーンとその知識を与えた。
6.そのソウルストーンによってMephistoとBaalは封印された。
7.Diabloは逃げた。
8.でもその後結局Khanduras(カンデュラス地方)の洞窟奥に封印された。
9.その洞窟の上に修道院を建設し、何故かその地下に墓地が造られた。
10.そこにトリストラムという町が出来た。
11.ある程度したら封印の能力が弱まってDiabloが復活した。
12.DiabloはAlbrecht(アルブレヒト王子)を誘拐した。
13.王子にソウルストーンを埋め込んでみた。
14.王子の恐怖の妄想が実体化して、化け物が沢山発生した。
15.戦士、ローグ、魔術師がトリストラムを救うためにDiabloをやっつける事にした。(ここからDiablo1)
16.頑張って進んでいると、途中で王子の遺体を発見する。そいつ違うんじゃないかなという意見もある。
17.無事にDiabloをやっつけたら、Diabloの頭にソウルストーンが着いていたので、抜いてみた。
18.なんか、無性にそのソウルストーンを自分の頭にハメてみたくなった。
19.Diabloをやっつけた人が、Diabloになった。何を言っ(ry
20.その人は特に何も無かった風を装ってトリストラムに戻った。
21.街の人たちは真相をよく知らないからDiabloをやっつけた勇者といってそいつを称えていた。
22.突然彼は東の地へと旅立っていった。(ここまでDiablo1)
23.それからすぐ、化け物達が再びトリストラムへ現われた。
24.彼とかかわりのあったケイン氏は、彼が町から去る前に「ここを去る時が来た。」「私の兄弟が東の地で待っている。」「彼らの鎖を解き放つのだ。」とかぶつぶつ言ってるのを聞いていた。
25.ここから Diablo II のストーリーが始まる。
⇒Diablo II Lord of Destruction は、Act(章)1~5にて構成されています。
これらを通して、町を去った勇者の奇跡を追いつつ話が進んでいく仕組みです。
⇒割と濃い目に設定がありますが、特に気にするまでも無く攻略を楽しむという正に「ハック&スラッシュ」なゲームなので、英語版でもAct間のムービーを漠然と見ているだけで楽しめます。
MTG的に「良い背景世界がある」程度の認識で事足りますので、これからやる人は安心して英語版を新品で手に入れましょう。
ゲームの進行も、MTGの英語版を今よりもっと理解できなかった高校生の時の私でも問題なく楽しんでいましたw
⇒ゲームの流れとしては、各Act毎に最初にある拠点(街)にて買い物等を済ませ、フィールドやダンジョンを攻略していきます。
途中、随所に「Way Point」なるワープ箇所があり、発見して有効化すれば、街を含めて Way Point 間を自由に行ったり来たり出来ます。
また、拠点にて「Quest」を受領し、それをこなしていきます。
ひとつのActにて6つと、今の基準からしたらかなり少なく、しかも内容が恐ろしく単純なので特に意識して受諾等しなくても、なんとなく適当に進めているだけで勝手に達成していきますw
各Actの最後には、 Act Boss と呼ばれる強烈なボスキャラが待ち構えています。
⇒見事Act5をクリアーすると、その後は2週目に入ります。
1週目が「Normal」。
2週目が「Nightmare」。
そして2週目をクリアーした後の最後の周回が「Hell」となります。
⇒次の週に入ると、レベルやアイテムはそのまま引き継がれますが、「俺強え~」状態が味わえるのではなく、より敵キャラは強烈な強さになっていきます。
その分、入手できるアイテムも強力になります。
最終的にHellを攻略する事で究極のDia2プレイヤーとなりますが、その難易度はハンパ無いものがあります。
⇒今回は初のHARDCORE(死んだら即ゲーム終了、やり直し不可)にて、その過程に挑戦している次第です。
今まで通常ゲームでもHellはマルチでしか攻略した事がありません。
とりあえずのところ、HARDCOREではHell到達を最初の目標として定める事としました。
⇒さて、HARDCOREへの挑戦(地獄への道)の現在の進捗状況は以下のとおり。
⇒ついに、Act1のBOSS「Andariel」を撃破。
こいつは強烈な毒攻撃を放ってくる性質の悪いヤツで、かなり警戒してLv上げとアイテムハントに精を出していました。
はっきり言って、恐いw
しかしLeapも修得したことで緊急回避性も得てきていたので、勇気を振り絞って挑戦。
相変わらず20%程の Poison Resist では、みるみるうちにライフが削られていく。
ヒット&アウェイを繰り返し、なんとか倒すと、なんと Crystal Sword(片手剣上級品)ベースのレアアイテムをGet!!
興奮して Scroll of identify で効果を鑑定していると、気が付いたらライフが0間近に。
もし周りに雑魚が残っていたら即終了するところでしたね…
まったくこれだからHARDCOREは気が抜けない。
その後、振り残しておいたスキルポイントは迷わず「Sword Mastery」へ振りました。
これにて、Act2へ!!
⇒Act2突入後は、拠点地下の Radament’s Lair をストレートに攻略。
その後フィールドに出て、Tal Rasha’s Chamber にてHoradric Cube (アイテムの合成に必要)を入手!
これでアイテムの合成を実現できる。
⇒以上のところまでプレイ。Lvは18。ついに Leap Attack(ジャンプ切り)を修得し、立ち回りに弾みがついたところです。
■その次の日の D2X HARDCORE 初挑戦(地獄への道)進捗状況
⇒本日、Broad Sword ベースのレアアイテムも入手。
直ちに Double Swing 両手の武器で素早く2回攻撃)のスキルを取得し、二刀流スタイルに!!
これにより「殲滅力」が格段に上昇し、爽快感倍増。
しかし!
盾装備無しによる防御力低下を補う為のライフ吸いと、スキル発動用のマナ吸いが若干足りず。
これまで以上に各種ポーションによるライフ管理とマナ管理に気を使いながら攻略を進めていく事に。
これ、ちょっと危ないかもしれない…?!
⇒現在Lv21。
「The Arcane Sanctuary 」へ到達し、Act2は後半戦へと突入です!
■第六回MTG交流会
⇒既に告知のとおり、FMOの次回MTG交流会は2月12日(日)9時~20時半!
⇒内容は、オールフォーマットフリープレイに加え、雲雀氏主催「第0.5回LLC(レガシー大会)」及び、猫肉氏主催の「ブースタードラフト(闇の隆盛)」を予定しております!
⇒皆様挙って参加しませう!!
⇒詳細は以下のとおり
第六回MTG交流会
開催日時 2012年02月12日(09:00~20:30(入退場時間自由))
開催場所 神奈川県(藤沢市労働会館第4会議室)
⇒基本事項
コミッショナー:xTaichi
基本参加費(会場費):一人200円
参加に際し、事前連絡有無問わず。
⇒オールフォーマットフリー対戦
全フォーマット対象
(Pauper、スタンダード、エクステンデッド、モダン、レガシー、ヴィンテージ等など。 )
各種対戦形式実施
(1対1、双頭巨人戦、通常多人数戦、プレインチェイス戦、魔王戦等など)
⇒第0.5回LLC(レガシー大会)
主催:雲雀氏
詳細企画中
⇒ブースタードラフト
主催:猫肉氏
闇の隆盛ブースターパック使用
その他詳細企画中
■Diablo II (D2X) HARDCORE 初挑戦進捗
⇒昨日、昨日と続けてプレイし、レベルは16に。
到達地点は OUTER CLOISTER で、未だに Act 1 です。
⇒はい、見事にスローペースですw
通常ゲームであれば、とっくに Act 2 入ってるレベルとプレイ時間ですね。
流石に「絶対え死ねねえ」ってことでじっくりレベル上げとアイテムハントを実施しているとこうなります。
気分は完全に別のゲームです。
HARDCORE面白え!
ちなみに今のところソロオンリー。
⇒ビルドについてはまだ迷っていまして、スキルポイントは残しています。
とはいえHARDCOREに於いては危険回避は最重要項目の為、Leap(ジャンプ)を取得。
スキルツリーの流れからして、このままWhirlwind(回転攻撃)へ一直線なのは間違いなし!!
あとは Combat Masteries の割り振りを考えなくてはならない。
やっぱり安定の Sword Mastery かなー
■これからの予定
⇒ちょいと自分用メモ
・FMO第五回MTG交流会(1月29日)
・映画『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』(2月4日か5日観に行く)
・降魔の儀(2月前半)
・FMO第六回MTG交流会(2月12日)
・オートバイでツーリング(2月前半)
・ロードバイク改修(2月前半)
・自宅でMTG(2月後半)
大事なお知らせ & おまけ
2012年1月25日 TCG全般■Diablo II
⇒Diablo IIとは、2000年に米国Blizzard社(現在では World of Warcraft で有名)より発売されたアクションRPGである。
⇒特徴として
・PC用
・ダークファンタジー的世界観…というかダークファンタジー
・見下ろし方視点
・マウスによる操作
・ランダム生成のフィールドとダンジョン
・リアルタイム
・前作に引き続き、ジャンルとしての「ハック&スラッシュ」を地で行くゲーム性
・最大8人までマルチプレイが可能
・月額費、追加課金要素一切ナシ
・現在のPCならモバイル用の小型PC(ネットブック)でも余裕で動く
・安い(今でも新品が2000円弱で入手可能)
・ヤリ応え充分
・レア、ユニーク、セットアイテム、その他貴重アイテムが絶妙に出にくいので、後半のアイテムハントの面白さと入手時のカタルシスがMAX
・オンラインRPGの始祖のひとつにして、未だに最強(数多在る同形体のアクションRPGも何故か後半大味な展開になり後半尻すぼみになるのでDia2を超えられない)
・なので未だにオンラインプレイヤーが少なくない
・実際2chの各関連スレは今でも普通に伸び続けている
・ハードコアモードなら、通常の「やるだけRPG」に飽きた人でも楽しめる
・外国人とお友達になれる(昔韓国、台湾の人と遊んでた)
・お友達にならなくても遊べる(ゲームがシンプルなのでほぼ会話ゼロでもゲームになる)
といったところ。
⇒全体的には、とにかく濃い。
雰囲気としては、MTGを楽しんでおられる方々なら実に親しみやすい世界観。
MTGってより「黒単」て感じだけど。
⇒そんな知る人ぞ知る名作の Diablo II ですが、ここ数年気が向いた時に立ち上げて遊んでいました。(何せ一度インストールしてしまえばCDもいらないし、無料で遊び続けられるので)
そして本日、ラダーがリセット(数年おきに更新されるシーズン的なもの)されていたので、ついでに初の「HARDCORE」に挑戦しする事にしました。
「つぶやき」にも書きましたが、このモードだと死んだ瞬間キャラもアイテムも金も一発即ロスト(永久に使用不可)となりますw
不思議のダンジョン的な、いわゆるローグ系のゲーム性にかなり近づきますね。
緊張感半端じゃないです。
⇒唯一のエキスパンション(拡張セット)である LORD OF DESTRUCTION を適用しています。
Dia2プレイヤーの9割以上が、こちらを楽しんでいます。
通常版と比べて、「ドルイド」「アサシン」の2種の職業が追加されているほか、その他システム的に若干の追加があります。
まあ、Dia2唯一の課金要素といえばこれくらいでしょうか。
しかし通常版とセットでもamazonで2000円以下で手に入ります。
⇒今回HARDCOREで作成したのは、 BARBARIANの「xGarruk」!!
二段攻撃や喊声を駆使して戦う、体育会系の兄貴である。
「いや、ガラクってよりカマールでは…」という突っ込みが有りそうで無いと思いますが、PWに拘りたかったの…
⇒さて、まだ始めたばかりでアレですが、今の進捗としてはAct1の Cold Plain まで進んだところ。
いつもだとキャラ作成後直ちに Cow Level(牛が襲ってくる隠しステージで、金とかアイテムがザクザク手に入る)の部屋に乱入して残置アイテムをハイエナしてから態勢を整えて開始します。しかし、結構「ゲートに入った瞬間既に牛に囲まれてて即死する」確立高いのでHARDCOREの今回はその手が使えず。
ソロでカスアイテム売りながら細々と続けているところであります。
まずは、NORMALクリアーして、「ゲーム攻略履歴」に加えたい!
⇒多分いないと思いますが、もし「私もプレイしてみたい」という「漢」がいらっしゃいましたら、是非御声掛け下さい。
通販環境が無い方には、代理で入手も致しますよ!
(↓)ちなみにDEMO版、有ります。
http://www.4gamer.net/patch/demo/data/diablo2.html
⇒という、逆にオマケを先に持ってくるプレイングでした。
■FMO第五回MTG交流会
⇒第四回からもう既に丸一月経過してしまっていますが、ようやく2012年最初の交流会が迫ってまいりました!
⇒今回は雲雀氏にて予定して頂いてます第0.4回LLC(レガシー大会)が特別企画となっております。
参加の際は、実戦(大会)さながらに「ガチ」で、尚且つプロキシも認められていますので気軽に楽しんで頂きたく思います。
⇒あとは思う存分各種フリーフォーマットで、通常の対戦、双頭巨人戦、統率者戦、魔王戦、プレインチェイス戦、何でも土壇場で、いろいろな対戦相手と自由に楽しめる、本当に最高の「フリープレイ」を楽しんでいただけたら幸いです。
また、即興での「イベント」も思い立ちましたら、実施してみていただきたく思います。
⇒そして、ここで重要なお知らせを。
なんと、主催の私が「朝一」で参加出来なくなりましたorz
⇒実は1月29日は、曽祖父の三十三回忌。つまり法事なのです。
当初、参列の必要性の有無が曖昧でした(私が生まれる前に亡くなっているので)が、やはり私は「長兄(=拳王)」というポジションであるので、参列するという事になりました。
⇒まず当日は概ね14時ごろの解散の予定ですので、埼玉県旧岩槻市より2~3時間の移動時間を鑑みると17時頃現地へ到着できる見込みとなっております。
⇒つきましては、大変恐縮ながら、当日朝一で来れる方に、会場を開けていただきたいのです。
可能な方がおりましたら、是非連絡を御願いしたく思います。
参加予定の皆様に不自由を強いる次第となり、申し訳ございません。
⇒Diablo IIとは、2000年に米国Blizzard社(現在では World of Warcraft で有名)より発売されたアクションRPGである。
⇒特徴として
・PC用
・ダークファンタジー的世界観…というかダークファンタジー
・見下ろし方視点
・マウスによる操作
・ランダム生成のフィールドとダンジョン
・リアルタイム
・前作に引き続き、ジャンルとしての「ハック&スラッシュ」を地で行くゲーム性
・最大8人までマルチプレイが可能
・月額費、追加課金要素一切ナシ
・現在のPCならモバイル用の小型PC(ネットブック)でも余裕で動く
・安い(今でも新品が2000円弱で入手可能)
・ヤリ応え充分
・レア、ユニーク、セットアイテム、その他貴重アイテムが絶妙に出にくいので、後半のアイテムハントの面白さと入手時のカタルシスがMAX
・オンラインRPGの始祖のひとつにして、未だに最強(数多在る同形体のアクションRPGも何故か後半大味な展開になり後半尻すぼみになるのでDia2を超えられない)
・なので未だにオンラインプレイヤーが少なくない
・実際2chの各関連スレは今でも普通に伸び続けている
・ハードコアモードなら、通常の「やるだけRPG」に飽きた人でも楽しめる
・外国人とお友達になれる(昔韓国、台湾の人と遊んでた)
・お友達にならなくても遊べる(ゲームがシンプルなのでほぼ会話ゼロでもゲームになる)
といったところ。
⇒全体的には、とにかく濃い。
雰囲気としては、MTGを楽しんでおられる方々なら実に親しみやすい世界観。
MTGってより「黒単」て感じだけど。
⇒そんな知る人ぞ知る名作の Diablo II ですが、ここ数年気が向いた時に立ち上げて遊んでいました。(何せ一度インストールしてしまえばCDもいらないし、無料で遊び続けられるので)
そして本日、ラダーがリセット(数年おきに更新されるシーズン的なもの)されていたので、ついでに初の「HARDCORE」に挑戦しする事にしました。
「つぶやき」にも書きましたが、このモードだと死んだ瞬間キャラもアイテムも金も一発即ロスト(永久に使用不可)となりますw
不思議のダンジョン的な、いわゆるローグ系のゲーム性にかなり近づきますね。
緊張感半端じゃないです。
⇒唯一のエキスパンション(拡張セット)である LORD OF DESTRUCTION を適用しています。
Dia2プレイヤーの9割以上が、こちらを楽しんでいます。
通常版と比べて、「ドルイド」「アサシン」の2種の職業が追加されているほか、その他システム的に若干の追加があります。
まあ、Dia2唯一の課金要素といえばこれくらいでしょうか。
しかし通常版とセットでもamazonで2000円以下で手に入ります。
⇒今回HARDCOREで作成したのは、 BARBARIANの「xGarruk」!!
二段攻撃や喊声を駆使して戦う、体育会系の兄貴である。
「いや、ガラクってよりカマールでは…」という突っ込みが有りそうで無いと思いますが、PWに拘りたかったの…
⇒さて、まだ始めたばかりでアレですが、今の進捗としてはAct1の Cold Plain まで進んだところ。
いつもだとキャラ作成後直ちに Cow Level(牛が襲ってくる隠しステージで、金とかアイテムがザクザク手に入る)の部屋に乱入して残置アイテムをハイエナしてから態勢を整えて開始します。しかし、結構「ゲートに入った瞬間既に牛に囲まれてて即死する」確立高いのでHARDCOREの今回はその手が使えず。
ソロでカスアイテム売りながら細々と続けているところであります。
まずは、NORMALクリアーして、「ゲーム攻略履歴」に加えたい!
⇒多分いないと思いますが、もし「私もプレイしてみたい」という「漢」がいらっしゃいましたら、是非御声掛け下さい。
通販環境が無い方には、代理で入手も致しますよ!
(↓)ちなみにDEMO版、有ります。
http://www.4gamer.net/patch/demo/data/diablo2.html
⇒という、逆にオマケを先に持ってくるプレイングでした。
■FMO第五回MTG交流会
⇒第四回からもう既に丸一月経過してしまっていますが、ようやく2012年最初の交流会が迫ってまいりました!
⇒今回は雲雀氏にて予定して頂いてます第0.4回LLC(レガシー大会)が特別企画となっております。
参加の際は、実戦(大会)さながらに「ガチ」で、尚且つプロキシも認められていますので気軽に楽しんで頂きたく思います。
⇒あとは思う存分各種フリーフォーマットで、通常の対戦、双頭巨人戦、統率者戦、魔王戦、プレインチェイス戦、何でも土壇場で、いろいろな対戦相手と自由に楽しめる、本当に最高の「フリープレイ」を楽しんでいただけたら幸いです。
また、即興での「イベント」も思い立ちましたら、実施してみていただきたく思います。
⇒そして、ここで重要なお知らせを。
なんと、主催の私が「朝一」で参加出来なくなりましたorz
⇒実は1月29日は、曽祖父の三十三回忌。つまり法事なのです。
当初、参列の必要性の有無が曖昧でした(私が生まれる前に亡くなっているので)が、やはり私は「長兄(=拳王)」というポジションであるので、参列するという事になりました。
⇒まず当日は概ね14時ごろの解散の予定ですので、埼玉県旧岩槻市より2~3時間の移動時間を鑑みると17時頃現地へ到着できる見込みとなっております。
⇒つきましては、大変恐縮ながら、当日朝一で来れる方に、会場を開けていただきたいのです。
可能な方がおりましたら、是非連絡を御願いしたく思います。
参加予定の皆様に不自由を強いる次第となり、申し訳ございません。
Shoot ’em up now
2012年1月25日 TCG全般■GRADIUS III
⇒グラディウスといえば誰もが知る名作ですが、有名になったのはファミコン版の初代ですかね。
スーファミ版のIIIも、当時持っている人が多かったから知ってる人多いかな??
⇒で、以前PS2の「グラディウスIII&IV 復活の神話」を実家から持ってきていたので、昨日はIIIに挑戦したわけです。
⇒凶悪な難易度を誇るといわれているアーケード版のフル移植とあって、確か購入した当初も3面で撃沈した記憶があります。
数年ぶりにプレイした今回は、最初1面でゲームオーバーになりましたw
いや、マジでヘコんだ。
⇒3時間ほど頑張ってなんとか再び3面まで到達出来るようになりましたが、しかし全部で10面あるので、もう全然御話になっていないですね(・∀・;)
しかし一応ここまで出来ればなんとか「凡人クラス」ではある様です。
⇒wikiによると、アーケードで登場して最初に「1週目クリアー」が達成されるのに1ヶ月かかったそうです。
当時の数多のマニア達が挑戦してそんなんですから、如何にこのシューティングが鬼畜極まる難易度であるかが窺い知れます。
⇒しかし今は動画サイトを回ればいくらでも攻略動画を参照できます。
当時は現地にて他人のプレイを参考にするか、ゲーメストの攻略記事を参照するしかなかったわけです。
そして家庭用なので金銭的負担もなく攻略に勤しめるわけです。
そう考えると、敷居はかなり下がったと言えそうです。
⇒少し他のシューティングでリハビリして、近いうちガッツリ挑戦したいと思います。
■Hydorah
⇒Hydorahとは、スペイン製のPC用横スクロールシューティングです。ちなみに、フリーウェア!
⇒海外製のシューティング(2D)と聞くと、やはりどこか大味で、和製のもの程には造り込まれていない物を連想させます。
⇒しかしこのHydorahはその例外にある様です。
動画を観るとわかりますが、80年代シューティングを髣髴させるレトロな手法ではあるものの(むしろそれがコンセプトというか売りか)メカや生命体の緻密なドット絵を巧みにアニメーションさせ、クオリティーの高い表現を実現しています。
ゲーム的な部分は、グラディウスよろしく小味な立ち回りによる攻防が展開されます。
っていうか、ほとんどグラディウスですね。
パワーアップ形式については、ステージをクリアーするごとに増える割とオーソドックスな部類の装備を、開始時に選択する方式を取っています。
音楽もよく出来ていて、1990年前後の古き良き雰囲気が出ています。
⇒全体的に日本の全てのフリーシューティングと比べても恐ろしく完成度が高いですね。
開発者(サークル??)の、シューティングへ対する思い入れを強く感じる作品です。
フリーウェアなので、誰もが無料でダウンロードして楽しめます。
もし興味がある方がいましたら、是非挑戦してみましょう。
私もこれから挑戦します!
(↓)4亀紹介記事
http://www.4gamer.net/games/040/G004096/20100609006/
(↓)公式サイト
http://www.locomalito.com/hydorah.php
⇒グラディウスといえば誰もが知る名作ですが、有名になったのはファミコン版の初代ですかね。
スーファミ版のIIIも、当時持っている人が多かったから知ってる人多いかな??
⇒で、以前PS2の「グラディウスIII&IV 復活の神話」を実家から持ってきていたので、昨日はIIIに挑戦したわけです。
⇒凶悪な難易度を誇るといわれているアーケード版のフル移植とあって、確か購入した当初も3面で撃沈した記憶があります。
数年ぶりにプレイした今回は、最初1面でゲームオーバーになりましたw
いや、マジでヘコんだ。
⇒3時間ほど頑張ってなんとか再び3面まで到達出来るようになりましたが、しかし全部で10面あるので、もう全然御話になっていないですね(・∀・;)
しかし一応ここまで出来ればなんとか「凡人クラス」ではある様です。
⇒wikiによると、アーケードで登場して最初に「1週目クリアー」が達成されるのに1ヶ月かかったそうです。
当時の数多のマニア達が挑戦してそんなんですから、如何にこのシューティングが鬼畜極まる難易度であるかが窺い知れます。
⇒しかし今は動画サイトを回ればいくらでも攻略動画を参照できます。
当時は現地にて他人のプレイを参考にするか、ゲーメストの攻略記事を参照するしかなかったわけです。
そして家庭用なので金銭的負担もなく攻略に勤しめるわけです。
そう考えると、敷居はかなり下がったと言えそうです。
⇒少し他のシューティングでリハビリして、近いうちガッツリ挑戦したいと思います。
■Hydorah
⇒Hydorahとは、スペイン製のPC用横スクロールシューティングです。ちなみに、フリーウェア!
⇒海外製のシューティング(2D)と聞くと、やはりどこか大味で、和製のもの程には造り込まれていない物を連想させます。
⇒しかしこのHydorahはその例外にある様です。
動画を観るとわかりますが、80年代シューティングを髣髴させるレトロな手法ではあるものの(むしろそれがコンセプトというか売りか)メカや生命体の緻密なドット絵を巧みにアニメーションさせ、クオリティーの高い表現を実現しています。
ゲーム的な部分は、グラディウスよろしく小味な立ち回りによる攻防が展開されます。
っていうか、ほとんどグラディウスですね。
パワーアップ形式については、ステージをクリアーするごとに増える割とオーソドックスな部類の装備を、開始時に選択する方式を取っています。
音楽もよく出来ていて、1990年前後の古き良き雰囲気が出ています。
⇒全体的に日本の全てのフリーシューティングと比べても恐ろしく完成度が高いですね。
開発者(サークル??)の、シューティングへ対する思い入れを強く感じる作品です。
フリーウェアなので、誰もが無料でダウンロードして楽しめます。
もし興味がある方がいましたら、是非挑戦してみましょう。
私もこれから挑戦します!
(↓)4亀紹介記事
http://www.4gamer.net/games/040/G004096/20100609006/
(↓)公式サイト
http://www.locomalito.com/hydorah.php
2012年/平成24年の開幕
2012年1月10日 TCG全般■遅れ馳せながら…
⇒1月5日より仕事が始まり、仕事後は10日ぶりにMTGをプレイ。
これにて、年末年始の「無の境地モード」は脱却!!
⇒と、いうわけで敢えてこの(正月気分はもう終わりな)タイミングで。
⇒新年、明けましておめでとうございます!!
■FMO(藤沢MagicOriginal)2012年の戦略
⇒昨年発足しましたFMO(藤沢MagicOriginal)は、この新たなる年にて更に「全ての人々と、より良いMTG環境の構築を目指していくプロジェクト」として充実させてまいります。
⇒これを実現する為の具体的な目標のひとつとしては、従来のMTGプレイヤーが高みを目指す(大会で好成績を得る)為の「修練の場」としての更なる充実。
これにより、MTGの洗練された競技性を存分に楽しめる場を確立。
より積極的なフリー対戦や、第二回MTG交流会よりこれまで同様、雲雀氏やプロクト氏が開催してくださった様な大会形式の企画を以って実現してまいりたく思います。
⇒また、もうひとつの目標が、今現在MTGに親しんでいる主な「層」以外がMTGに感じる「障壁」の打開。
年代、性別、社会的身分、経済的格差、趣向の違いに捉われず、どんな人にでも親しめる「大衆娯楽」としてのMTGの場を段階的に確立し、延いてはカラオケ、ボーリング、ビリヤード、ウィンタースポーツを楽しむのと同様のレベルを最大の目標とします。
やはりこれも自由にフリー対戦に参加し楽しんでいただく事に加え、金銭的負担を極限まで抑えた対戦形式(キューブドラフトや多人数によるプレインチェイス戦)を積極的に取り入れる等、MTGの新たなる可能性の模索を以って実現を図ってまいりたく思います。
⇒以上の対極的ともいえる二つの目標を念頭に、「究極のMTG交流会」の実現を皆様と協力の上で目指していけたらと願います。
■個人的な2012年の目標
⇒FMOに関する活動とは完全に平行した「とある計画」実現の為の具体的な計画を年度末(3月)までに策定し、4月以降実現に向けて行動を開始する。
⇒果たしてその内容とは…そして、その結果は…?!
⇒全ては2013年1月7日、この私が30歳を迎える頃、明らかになる。かもしれない。
■そんな事より、MTG交流会!
⇒コミュニティーの方には記載しておりましたが、次回のFMOのMTG交流会(第五回)は、1月29日(日曜日)9時~20時30分、藤沢市労働会館第4会議室にて行います!
⇒内容は各種フォーマットフリー対戦と、次回も雲雀氏主宰にてLLC(レガシー大会)を実施していただく予定になっております!
⇒皆様奮って御参加いただきたい!
2011年/平成23年の軌跡
2011年12月30日 TCG全般■の、前に。FMO第四回MTG交流会完了!
⇒12月23日、FMOは第四回MTG交流会を開催。
総参加者数16名。
フリー対戦、レガシー大会「LLC」、プレインチェイス戦企画「Walk Nation」、加えて今回は年末特別企画として雲雀氏主導のもと「ビンゴ大会」を実施!!
沢山のシングルカードとブースターパックが賞品として用意され、大いに盛り上がりました!
⇒これにて2011年におけるFMOのMTG交流会は完了。
参加頂きました皆様、本当に有難う御座いました!
来年のFMOも、よりプログレッシヴに充実したMTG交流会を実現し、MTGの世界に革命をもたらして参りたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます!!
■以下、2011年の主なMTG活動及び私個人に関する出来事を列挙してみる。
⇒1月3日:年明けの義。
ロードバイクで、箱根駅伝復路の最後列を追走し、日本橋を目指した。
が、華麗なる信号切り替えと白バイのブロックによって、遊行寺の坂を上りきったあたりで早くも俺を含めた数多の自転車乗り達はドロップを余儀なくされるのであった。
その後は普通に日本橋を目指した。
⇒1月5日:インフルエンザ発症。
人生で初めてインフルエンザを発症する。
⇒1月16日:藤沢MagicMeeting(FM2) Start Up Meeting開催。
2011年最初のMTG活動。
昨年まで使用させていただいていた藤沢市民会館にかわり、この日から今の藤沢市労働会館での開催となる。
統率者戦簡易トーナメント「Command Mania」を実施。
主催がまさかの最下位www
⇒2月12日:臨時MTG交流会開催。
藤沢のホビステにて適当に集まって遊んでいたが、なんやかんやで即日で労働会館を手配。
労働会館の柔軟な対応姿勢に感動する。
⇒2月26日:藤沢MagicMeeting(FM2)MTG交流会開催。
フリー対戦の勝敗に点数を付与し最強プレイヤーを選出。そのプレイヤーに賞品提供と参加費を免除するシステムを適用した。
⇒3月5日:藤沢MagicMeeting(FM2)臨時MTG交流会「SS」開催。
FM2にて「BOSS」の座を担っていただいていたシンヤ氏を中心として参加者を募集。
この頃から、9時~21時の「フルタイム開催」が行われる様になる。
⇒3月26日:藤沢MagicMeeting(FM2)MTG東北関東大震災復興支援交流会開催。
会場費を全額FM2にて負担し、集まった参加費(金額は任意)を全額震災の義援金として充てる企画。
12名の方に参加いただき、本当に多くの義援金が集まりました。
⇒4月2日:GB250CLUBMAN納車。
前年7月にDR-Z400SMを手放して以来、9ヶ月ぶりにオートバイを操る楽しさを堪能出来る様になった。
⇒4月24日:藤沢MagicMeeting(FM2)MTG交流会開催。
フリー対戦によるポイント計算に加え「完全に主観的に素晴らしいプレイングを実施した思うプレイヤー」への投票を実施するシステムを適用した。
この頃からFM2の参加者における「レガシープレイヤー」の割合は半数に迫り、同時に全体的なレベルが上がり始める。(主催の私を除いて)
⇒5月3日:藤沢MagicMeeting(FM2)臨時MTG交流会開催。
統率者戦(EDH)の対戦が長期戦化する事を懸念し時間制限を設け、制限に達した際はダイスで勝利条件を決定(場に出てる土地の数とか、生物の数とか)するシステムを適用した。
また、BOX持ち込みによるブースタードラフトを初めて実施した。
⇒7月23日:埼玉居住。
この月から部署が丸ごと移転(南砂町から北戸田)になり、ついに実家からの通勤時間が2時間を突破。
苦肉の策として、北戸田から近い、そして幼少期(小学校にあがるまで)を過ごした「蕨」に居を構えることとなった。
自転車通勤最高!!
⇒9月4日:MTGリハビリテーション実施。
しばらくMTGから遠ざかっていたものの、この日横浜にてムソ氏、楓氏が御出でくださった事で余すことなくMTG(+カラオケ)を楽しむことで、改めてMTGの素晴らしさを確認できた。
⇒9月18日:藤沢MAGIC(FM)MTG交流会開催。
4ヶ月あまりの充電期間を経てからの交流会開催であったが、多くの人が参加しに来てくれた。
これによって、新たなるMTG活動再開の狼煙は上がった。
⇒9月下旬:職場MTG勃発。
かねてからMTGに興味を示していた職場の同僚がMTGを開始。
帰りに近所のショップで回して楽しむ日々を過すうち、更に新規で始めるプレイヤー、昔やっていて自宅にカードがあるプレイヤー、昔やっていたけど売ってしまった(FoW含む)プレイヤー、実は地元で普通にレガシーやっているプレイヤー等などが集結しはじめ、部署や役職を超えた交流が実現する。
これぞMTGの力である…!
⇒10月10日:Dr.の新居でMTG参加。
カレーやBeer等を御馳走になりつつMTGを楽しむという、究極のプレイ環境。
そして初のプレインチェイス戦を堪能し、そのエキサイティングかつデッキの完成度(値段?)に囚われない自由度の高いゲーム性に衝撃を受ける。
⇒10月20日:VTR納車。
GB250CLUBMANが急遽召された事で、新たにVTRを納車。
ジムカーナで実績がある車種故の、コントローラブルな性能に感動。
まさにMACHINEを操る楽しさに溢れたオートバイである。
⇒10月23日:藤沢MagicOriginal(FMO)第一回MTG交流会開催。
FMO初のMTG交流会。
旧制さながらのフリー対戦に加え、ブースタードラフトが実施された。
新たなるMTGカルチャーを模索するFMOの理念に即した「プレインチェイス戦」の、実践による周知展開を行った。
⇒11月20日:藤沢MagicOriginal(FMO)第ニ回MTG交流会開催。
メインであるフリー対戦に加え、レガシー大会(LLC)とスタンダード大会(赤タイタン杯)が行われ、総参加者数が24名という、FMOとしては規格外の規模となった。
MTG交流会開催後は、この日の日付に因んで「音ゲー推進総本部」主導による音ゲー交流会を実施。
⇒11月27日:FMO最高幹部会議。
朝、miko氏と集合し、オートバイによる箱根地域巡回。
その後藤沢にてちくわ氏、猫肉氏と合流してMTG。ここでプレインチェイス戦の再周知。
最後ゲーセン行く。
⇒12月10日:藤沢MagicOriginal(FMO)臨時自動二輪車交流会開催。
臨時ではあるものの、FMO初の正式な自動二輪交流会。
西湘PA(下り)に集結し、箱根を経て山中湖へと到達。
⇒12月11日:藤沢MagicOriginal(FMO)第三回MTG交流会開催。
前回に引き続きLLCが開催され、レガシープレイヤーの修練の場としての側面が保たれる。
そしてプレインチェイス戦企画「Walk Mania」を実施。結果として、フォーマットの差が戦力の決定的な差ではないことを教えられる事となった。
⇒12月23日:藤沢MagicOriginal(FMO)第四回MTG交流会開催。
レガシー大会(LLC)とプレインチェイス戦企画(Walk Nation)、そしてビンゴ大会を実施。
⇒と、いう感じで。
需要の有無に関わらずmixiにて日記をしたためておくと、後で振り返るのに大変重宝しますねw
■総括
⇒今年は実に「安定した一年」と感じました。
激動の2008年、2009年、2010年は、それぞれ年明けと年の瀬で完全に別人の人生模様でしたので。それぞれの年で、人並みに天国と地獄を味わい、しかも最初と最後で職が変わったり無くなったりしてましたからw
いや、それと比べると本当に今年は平穏極まりない。
⇒もちろん、世の中では震災を始めたとした様々な出来事がありました。
(震災に関しては職業柄、私も大いに影響を受けましたが、それは来年3月11日を以って振り返りたい)
とにかく私自身の大きな「変化」は、引越しした事、再びオートバイを手に入れた事くらいでしょうか。
⇒しかし大きな「成果」もありまして、それは一度終息しかけたに見えたMTG活動が後半で大きな盛り返しを見せた事です。
これは、私の周りの多くのMTGプレイヤーの協力を得たことで、実現に至りました。
そこを考えると、この一年は仲間に支えられたうえで「保たれた」一年であったわけです。
「豆知識カード」記載の言葉を借りて申し上げるならば「仲間に感謝!!」の一言に尽きる、そんな一年でした!
⇒以上で今年最後の日記を締め括りたいと思います。
皆様、良いお年を!!
2011年12月20日 22:04
開催日時 2011年12月23日(09:00~19:30(入退場時間自由))
開催場所 神奈川県(藤沢市労働会館第4または第3会議室)
今年最後のFMO交流会です!!
■オールフォーマットフリー対戦
⇒Pauper、スタンダード、エクステンデッド、モダン、レガシー、ヴィンテージ等など。
■第0.3回LLC
フォーマット:レガシー
受付時間:10時30分
開始時間:11時00分
試合形式:スイスドロー03~04回戦
試合時間:50分
試合延長:05ターン有
参加費:400円
レガシーでワンチャン有りそうなフォイルのカード一枚で-100円いたします。
賞品:参加費と人数によって変わりますが、フィッチやレガシーの優良カード。
今回は01位、02位、ランダム賞品になります。
必要な物:ボールペン デッキ その他(ダイス、トークンなど…)
レガシーを始めたい人などのレガシープレイヤーを増やす目的もあり非公認なので05割がならプロキシもOKにします。
つまり、メイン、サイド合わせた75枚の内38枚がプロキシじゃ泣ければOKにします。
■FMOプレインチェイス戦企画「Walk Nation」
・プレインチェイス(次元カード)を用いた多人数戦。(ルールは対戦時説明します)
・次元カードは、基本次元カード全40種類を1枚ずつ入れた40枚のデッキを「共有」し使用する。(主催等にて用意)
・対戦相手の選択、開始時間、対戦回数、対戦相手入れ替えは自由。(途中参加、途中離脱可能)
・3~5人集まり次第ゲーム開始。
・1ゲーム終了し点数精算後、参加者多数決により再戦実施。(その際サイドボード15枚の入れ替え可能)
・開催時間は、9時~19時まで。途中参加、途中離脱、再参加可能。
・フォーマットは「スタンダード」「エクステンデッド」「モダン」「レガシー」準拠のデッキによる混戦。
・プロキシ仕様不可。
・勝者は対戦相手数×1点取得
・敗者は1点減算。
・19時の時点で合計最高取得点数を得たプレイヤーが優勝。
⇒前回の「Walk Mania」からの変更点として、計算要領を単純化し、プロキシの使用を不可となりました!
■その他
⇒現在企画中
開催日時 2011年12月23日(09:00~19:30(入退場時間自由))
開催場所 神奈川県(藤沢市労働会館第4または第3会議室)
今年最後のFMO交流会です!!
■オールフォーマットフリー対戦
⇒Pauper、スタンダード、エクステンデッド、モダン、レガシー、ヴィンテージ等など。
■第0.3回LLC
フォーマット:レガシー
受付時間:10時30分
開始時間:11時00分
試合形式:スイスドロー03~04回戦
試合時間:50分
試合延長:05ターン有
参加費:400円
レガシーでワンチャン有りそうなフォイルのカード一枚で-100円いたします。
賞品:参加費と人数によって変わりますが、フィッチやレガシーの優良カード。
今回は01位、02位、ランダム賞品になります。
必要な物:ボールペン デッキ その他(ダイス、トークンなど…)
レガシーを始めたい人などのレガシープレイヤーを増やす目的もあり非公認なので05割がならプロキシもOKにします。
つまり、メイン、サイド合わせた75枚の内38枚がプロキシじゃ泣ければOKにします。
■FMOプレインチェイス戦企画「Walk Nation」
・プレインチェイス(次元カード)を用いた多人数戦。(ルールは対戦時説明します)
・次元カードは、基本次元カード全40種類を1枚ずつ入れた40枚のデッキを「共有」し使用する。(主催等にて用意)
・対戦相手の選択、開始時間、対戦回数、対戦相手入れ替えは自由。(途中参加、途中離脱可能)
・3~5人集まり次第ゲーム開始。
・1ゲーム終了し点数精算後、参加者多数決により再戦実施。(その際サイドボード15枚の入れ替え可能)
・開催時間は、9時~19時まで。途中参加、途中離脱、再参加可能。
・フォーマットは「スタンダード」「エクステンデッド」「モダン」「レガシー」準拠のデッキによる混戦。
・プロキシ仕様不可。
・勝者は対戦相手数×1点取得
・敗者は1点減算。
・19時の時点で合計最高取得点数を得たプレイヤーが優勝。
⇒前回の「Walk Mania」からの変更点として、計算要領を単純化し、プロキシの使用を不可となりました!
■その他
⇒現在企画中
■FMO臨時自動二輪車交流会
⇒12月10日、FMOは緊急で「臨時自動二輪車交流会」を実施。
⇒西湘バイパス下りPAにて集合。
この日はVTR、CL400、D-TRACKERの三台体制。
そう、前回より1名増えたのである!!
⇒今回も、まずは箱根を目指すことに。
前回よりも到達距離を伸ばす為に、箱根新道を使用し、一気に芦ノ湖方面を目指す。
⇒前回同様芦ノ湖スカイラインへ入る。
本日もまた、素晴らしい空気と景色の中をオートバイで走り抜ける。
⇒湖尻峠にて下道に入り、仙石原を抜け(これも前回同様)国道138号線へ。
前回はここで南下し帰路についたが、今回は北上。
⇒乙女峠から御殿場市街地に入り、山中湖へ続く山岳地帯へ。
路肩や周囲の木々の間に、うっすらと積雪を確認。
路面は半分凍結しかかった状態となっており、脇にある電光掲示板では「気温1度」と示されている。
オートバイにて快適に走行するに足る限界のシチュエーションが用意されていたのである。
D-TRACKE乗りは防寒性能の甘いグローブを用意したせいで、手が「自分のじゃないみたい」になるレベルに達していたという。
⇒山中湖へ到着すると、日は陰り、あたりは薄暗くなっていた。
ここで、私のVTRになんやかんやあって20分程のロスが生じる。
⇒なんとか障害が復旧し、オートバイを置いて湖畔に降りると、湖畔には1羽の白鳥がいた。
なんか、毎度ここに来ると必ず1羽以上が白鳥がいる。
そしてそいつは何時も、近づくと物凄い勢いで威嚇してくる。
CL400乗りが「物理的接触」を試みたが、その強烈なガチギレ具合を前に、ついにそれが成されることは無かった。
⇒周囲は闇に包まれ、FMO臨時自動二輪交流会はこれにて帰路へつく事に。
須走から県道151号線に入り、国道246号線へ。
そして国道255号線にて解散とした。
⇒というわけで、今回の自動二輪交流会到達地点は「山中湖」となりました。
次回以降もこんな感じで(?)、最高到達地点を延ばして生きたい所存!(・∀・)
■FMO第三回MTG交流会
⇒さて、本業の方です。
⇒12月11日、FMOは第三回MTG交流会を実施しました。
今回は総勢17名の参加!
⇒予定通り、フリー対戦と合わせて第0.2回LLC(レガシー大会)及び Walk Mania (プレインチェイス戦イベント)が行われ、
第0.2回LLCではムソ氏が、Walk Mania ではプロクト氏が優勝!
⇒というわけで、皆様参加ありがとうございました!
尚、前回と今回の閉幕時に撮影しました集合写真については、希望される方へ個別に送信させていただきたく思います。
御希望の方は、御連絡御待ちしております!
■プレインチェイス戦で、勝つ。その為には…?
⇒この度FMOにて直に用意させていただきました「Walk Mania」は、他者が上位のフォーマットであった場合は優遇処置として勝利時ポイントを倍増する事でフォーマット間の戦力差を埋める事としていました。
その上で、半数がレガシー準拠のデッキで参加する中、実は単純な勝敗数で計算してもプロクト氏が優勝していた事が解りました!
⇒つまり今回のプレインチェイス戦に於いては、フォーマット間の優劣よりもデッキ構築の方向性、プレイングやヘイト値調整等の立ち回りが勝利の鍵であった事になります!
こうなると、もはやフォーマット差による優遇処置は、単に「点数計算の煩わしさ」をもたらすだけのシステムに過ぎませんねw
これだから、プレインチェイス戦(多人数戦)は面白い!!
⇒つきましては、次回のプレインチェイス戦イベントについては、単純に「負けたら1点減算」「勝ったら対戦相手数分加算」で行きたいと思います!
⇒あと、対戦人数については公式的には6人まで許容されていますが、対戦時間があまりに長期化する傾向が散見されたので、6人以上集まったら2卓に3人ずつ分かれる様にした方が良いかもしれませんね。
⇒というわけで、FMOでは回を重ねる毎にプレインチェイス戦をより一層「洗練された対戦スタイル」として昇華させていきたい所存!(・∀・)