■D2X HARDCORE 初挑戦(地獄への道)進捗状況

⇒Diablo II では、Lifeの回復は主に Healing Potion を使用する。
そして、その Healing Potion による回復は、使用した際直ちに一定量のLifeを得るのではない。
「徐々に」回復していく。
つまるところ、その回復速度を上回る勢いでダメージを受けたり毒を受ければ、当然ながらLifeは増加には至らない。
本当にヤバい場面になると、最早 Healing Potion はアテにならない。

⇒そんな時の最強の危機回避方法が、ゲーム離脱!!
ただ、どうしても「マウスカーソルをセンターにあててクリック」の動作を伴う。
Hardcoreモードでこうした時はマジでテンパる故、間違えてOptionを選択したりで心拍数MAXを経験した回数は計り知れない。

⇒そんな危機的状況を幾度と無く切り抜けつつ、Act2は完了し、Act3も完了し、現在Act4。
拡張版無しの通常版 Diablo II では最後のAct。つまり「ヤツ」の巣窟である。

⇒現在Lv26。主だった装備やスキルの変更点はナシ。
そろそろWarcries系のスキルを取得していこうか。



■ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵

⇒原作は日本男児にとって基本中の基本ともいえる和製ダークファンタジー漫画の映画版。
主人公のガッツ氏が、復讐とかその他の問題の解決へ向かって頑張るお話です。

⇒2月5日、TOHOシネマズ海老名へ観に行って参りました。
評判どおり、なかなか良い映像表現でした。
さすが、安定のSTUDIO4℃。
なんというか、力の入ったカメラワーク(?)を堪能できます。
あと交換音凝ってますね。抜刀時、甲冑の脱着時等、かなりそれっぽい音がします。
そしてゾッドがカッコイイ。
全体的に、劇場で視聴しなきゃ損なレベルだと思います。
オープニングがシビれる!

⇒内容は、原作にてプロローグ中のプロローグである「黄金時代篇」。
オリジナル要素(キャラとか設定とか)は一切ナシ。
つまり全く原作読んだことの無い人でも楽しめます。
原作知っている人なら、どこまで原作通りに表現出来ているか確認するのも良いでしょう。
三部作構成なので、思ったほど「ダイジェスト感」もなく、その割りに80分と纏まっているので、興味のある方は是非気軽に観に行ってみましょう!



■DOMINION

⇒知る人ぞ知るボードゲーム(カードゲーム)の決定版!!
TCGではなく、セットになっているカードを使用する(云わばリミテッド)形式です。
プレイヤーは基本的に2~4人。
各ターンに「Action(カードをプレイ)」「Buy(カードを購入)」「Cleanup(手札を捨てる)」を繰り返します。
ゲームが進行する毎に、デッキがどんどん充実していきます。
よく「デッキを構築していくゲーム」と言われてますね。

⇒2月5日、猫肉氏が購入した「東方祀爭録」を以って、人生初となるDOMINIONを体験する事となりました。
パッと見、どう見てもそこら辺の有り触れた東方系TCGに見えますが、絵が違うだけでルールや収録されているカードの効果はDOMINONの物そのままだそうです。

⇒さて、実際にルールのレクチャーを受けながらプレイしてみましたが、これが想像以上に面白い!!
テンポ良くゲームが進行していき、誰かが所有さえしていれば誰でも遊べるし、ルールも覚えやすく、それでいて少なくとも私程度の知能では到底最善を極められる気がしない程度に深いプレイングを要求される仕様になっています。
これはもっと流行って良い気がします。
いや、おそらくもっと流行ります。

⇒興味のある方が多くいらっしゃる様でしたらFMOのMTG交流会にて特例として「最大4人限定」とかで卓を設けても良いかもしれません。
あるいは、沢山集まる様なら「DOMINION交流会」を一席設けるのもアリですね。

⇒DOMINONには、MTGとはまた違った楽しさがあります。
しかしながらその逆も然りで、DOMINIONをプレイすることで逆説的に、MTG独自の卓越したポテンシャルの再認識も出来る様に思います。

⇒ちなみに私の場合はMTGにてコントロール系のデッキを全く使いませんが、DOMINIONにはそういう類のカードが多く(むしろメイン??)有る為、少なからずMTGに関する趣向に影響を受けた気がします。

⇒今度DOMINIONの基本セットを私も購入してみようと思います。
興味のある方は、是非息抜きに遊んでみましょう!



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