Shoot ’em up now

2012年1月25日 TCG全般
■GRADIUS III

⇒グラディウスといえば誰もが知る名作ですが、有名になったのはファミコン版の初代ですかね。
スーファミ版のIIIも、当時持っている人が多かったから知ってる人多いかな??

⇒で、以前PS2の「グラディウスIII&IV 復活の神話」を実家から持ってきていたので、昨日はIIIに挑戦したわけです。

⇒凶悪な難易度を誇るといわれているアーケード版のフル移植とあって、確か購入した当初も3面で撃沈した記憶があります。
数年ぶりにプレイした今回は、最初1面でゲームオーバーになりましたw
いや、マジでヘコんだ。

⇒3時間ほど頑張ってなんとか再び3面まで到達出来るようになりましたが、しかし全部で10面あるので、もう全然御話になっていないですね(・∀・;)
しかし一応ここまで出来ればなんとか「凡人クラス」ではある様です。

⇒wikiによると、アーケードで登場して最初に「1週目クリアー」が達成されるのに1ヶ月かかったそうです。
当時の数多のマニア達が挑戦してそんなんですから、如何にこのシューティングが鬼畜極まる難易度であるかが窺い知れます。

⇒しかし今は動画サイトを回ればいくらでも攻略動画を参照できます。
当時は現地にて他人のプレイを参考にするか、ゲーメストの攻略記事を参照するしかなかったわけです。
そして家庭用なので金銭的負担もなく攻略に勤しめるわけです。
そう考えると、敷居はかなり下がったと言えそうです。

⇒少し他のシューティングでリハビリして、近いうちガッツリ挑戦したいと思います。



■Hydorah

⇒Hydorahとは、スペイン製のPC用横スクロールシューティングです。ちなみに、フリーウェア!

⇒海外製のシューティング(2D)と聞くと、やはりどこか大味で、和製のもの程には造り込まれていない物を連想させます。

⇒しかしこのHydorahはその例外にある様です。
動画を観るとわかりますが、80年代シューティングを髣髴させるレトロな手法ではあるものの(むしろそれがコンセプトというか売りか)メカや生命体の緻密なドット絵を巧みにアニメーションさせ、クオリティーの高い表現を実現しています。
ゲーム的な部分は、グラディウスよろしく小味な立ち回りによる攻防が展開されます。
っていうか、ほとんどグラディウスですね。
パワーアップ形式については、ステージをクリアーするごとに増える割とオーソドックスな部類の装備を、開始時に選択する方式を取っています。
音楽もよく出来ていて、1990年前後の古き良き雰囲気が出ています。

⇒全体的に日本の全てのフリーシューティングと比べても恐ろしく完成度が高いですね。
開発者(サークル??)の、シューティングへ対する思い入れを強く感じる作品です。
フリーウェアなので、誰もが無料でダウンロードして楽しめます。
もし興味がある方がいましたら、是非挑戦してみましょう。
私もこれから挑戦します!

(↓)4亀紹介記事
http://www.4gamer.net/games/040/G004096/20100609006/

(↓)公式サイト
http://www.locomalito.com/hydorah.php



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